カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ

「ジャヌカン男爵家での夕べ、1787年4月24日」~モーツァルト/バセット・ホルン他による伴奏の重唱曲を中心に(2CD)

ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):
バセット・ホルン協奏曲 ト長調 断章 K.621b
(クラリネット協奏曲 K.622 第1楽章と同一)
「愛らしい2つの瞳が」 K.439
アダージョ ヘ長調 K.580a
「愛しい光よ、麗しい光よ」 K.346(439a)
アレグロ・アッサイ 変ロ長調 断片 K.484b
アダージョ 変ロ長調 K.411(484a)
「数多くの恋人たちの間にも」 K.549
ピアノ、クラリネットとヴィオラのための三重奏曲 変ホ長調 K.498
「ああ、われらが人生のあまりに短くて」 K.228
「いとしのマンデル、リボンはどこなの?」 K.441
「黙して嘆こう」 K.437
「いとしい人よ、おまえが遠くにいると」 K.438
アダージョ ヘ長調 K.410(484d)
ピアノ連弾ソナタ ハ長調 K.521
「今こそあのむごい時が来た」 K.436
アレグロ ヘ長調 断片 K.484e
「おやすみ、おまえはほんとのおばかさん」 K.561


ジル・トーメ(音楽監督,バセット・ホルン、クラリネット)
ラルモニー・ボエミエンヌ、アルトゥール・ショーンヴェルト(ハンマーフリューゲル)
サンドリーヌ・ピオー、ヴァレリー・ギャベイユ(ソプラノ)
フレデリク・

「ジャヌカン男爵家での夕べ、1787年4月24日」~モーツァルト/バセット・ホルン他による伴奏の重唱曲を中心に(2CD)

価格:

2,699円 (税込)

[ポイント還元 26ポイント~]
購入数:
友達にメールですすめる

ZIG ZAG【フランス輸入盤】

ジャヌカン男爵家は、モーツァルトが夕べの催しによく通って、バセット・ホルンとクラリネットの名手として有名なシュタットラーと親交を深めた場所です。このアルバムは、クラリネット奏者のジル・トーメを音楽監督として、1787年4月24日に催された演奏会の曲目を中心に、シュタットラーとの親交が生み出したモーツァルトの作品を集め、ZIG ZAGレーベルの一流アーティストにより演奏したという、モーツァルト・ファンならずとも興味深い録音です。
モーツァルトは当初、当時一般に用いられていたA管バセットホルンより低音を拡大した、テオドール・ロッツ作のG管バセットホルンのために協奏曲を書き始めたといわれ、トーメは現存するロッツ作の楽器を探し求め、最後にはG管バセットホルンをみずから製作してこの録音に望みました。その過程はドキュメンタリーTV番組として日本でも放映されて、話題になりました。なかでも「バセットホルン協奏曲(断片)」の録音は非常に貴重です。近年は全集のアルバムばかりがもてはやされていますが、このようなモーツァルトの多種多様な音楽を集めた企画ならではの面白さがあります。中でもジル・トーメのバセットホルンによる軽妙・瀟洒な三重奏「ケーゲ

ページトップへ