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ショパン/4つのスケルツォ、ピアノ協奏曲第1番からロマンス(バラキレフ編曲)ほか

ショパン(1810-1849):
1.スケルツォ 変ロ短調 Op.31
2.練習曲 嬰ハ短調 Op.25 No.7
3.スケルツォ 変ロ短調 Op.20
4.ピアノ協奏曲第1番 Op.11 から ロマンス(バラキレフ編曲)
5.スケルツォ 嬰ハ短調 Op.39
6.子守歌 変ニ長調 Op.57
7.スケルツォ ホ長調 Op.54
8.華麗な大ワルツ 変イ長調 Op.34 No.1


レヒナ・アルブリンク(ピアノ)   録音:2003年

ショパン/4つのスケルツォ、ピアノ協奏曲第1番からロマンス(バラキレフ編曲)ほか

価格:

2,444円 (税込)

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VOICE OF LYRICS【フランス輸入盤】

演奏しているレヒナ・アルブリンクはオランダの女性ピアニスト。ショパンやリストを得意とし、恒例となったアムステルダム・コンセルトヘボウのクリスマス・リサイタルではたくさんの聴衆が彼女の演奏を聴きに訪れるという人気ぶりです。特にゴッツチョーク(ゴットシャルク)のアルバムは、アメリカとフランスで非常に高く評価され、ベストセラーとなっています。
そのアルブリンクのショパンは、音の輪郭がハッキリとしており、曖昧さのないクッキリした演奏です。ムーディーに流されるショパンではなく、クール美人の演奏といった趣。タッチは決して硬くはないものの、音の粒立ちがとてもきれいです。スケルツォはフォルテもガツンと力強く、キリリと引き締まったストイックな演奏です。注目はバラキレフ編曲のピアノ協奏曲第1番からの「ロマンス」。アルブリンクもたいへん上品かつ綺麗に歌い上げていて、もともと美しい旋律がさらに夢見るようなメランコリックな音楽になっています。ショパン通の人は通常の演奏と聴き比べてみるのも面白いでしょう。

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