カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ

「4世紀にわたる音楽」~リュート、マンドリン、ギターのための作品集

1. ダリオ・カステージョ(17世紀)/第1ソナタ
2-5. コレッリ(1653-1713)/12のソナタ Op.3より「教会トリオ・ソナタ」
6-10. ヨハン・コンラート・シュリック(1748頃-1818)/ディヴェルティメント ニ長調
11-13. ヴァレンティン・レーザー(1735-1782)/2つのマンドリンと通奏低音のためのソナタ Op.3-6
14. 桑原康雄(1946-2003)/「機織る乙女」による主題と変奏
15-19. ホセ・アントニオ・ザンブラーノ(1965-)/ベネズエラ組曲


アンサンブル・ル・ソン・ダルジャン
【カテリーナ・リヒテンベルク、ジルケ・リシュコ、ミルコ・シュラーダー】

録音:2008年9月5-7日

「4世紀にわたる音楽」~リュート、マンドリン、ギターのための作品集

価格:

1,987円 (税込)

[ポイント還元 19ポイント~]
購入数:
友達にメールですすめる

QUERSTAND【ドイツ輸入盤】

バロックから現代まで4世紀にわたるリュート、マンドリン、ギター音楽を集めたアルバム。ダリオ・カステージョやコレッリの優雅なバロック音楽に始まり、日本を代表するマンドリン作曲家で世界で認められた桑原康雄の「機織る乙女による主題と変奏」を経て、南米の民族舞踊風の「ベネズエラ組曲」で賑やかに終わります。シュリックやレーザーという古典派の作曲家たちの作品はたいへん珍しいもので、リュートやマンドリンがバロック期以降は人気を失っていた中で、このような端正で美しい作品が存在していたことを知らしめる貴重な録音です。また、桑原康雄の「機織る乙女による主題と変奏」の、濃厚にアジア的でエスニックな音楽はとても格好がよく、リュートやマンドリンの現代における復権と柔軟な可能性を強くアピールしています。薄型デジパック・ケースです。

ページトップへ