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「ライプツィヒでバッハと共に」~オーパス4(トロンボーン四重奏)

1.モンテヴェルディ(1567-1643)/聖母マリアの夕べの祈り~グローリア
2.ジョスカン・デ・プレ(1440-1521)/主よ、私はあなたの慈悲に期待した
3.トーマス・ゼレ(1599-1663)/主よ、お聞きください
4.ハンス・レオ・ハスラー(1564-1612)/ヴィエルテ・イントラーダ
5.J・S・バッハ(1685-1750)/トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565
6.J・S・バッハ/4本のトロンボーンのための祈り
7.J・S・バッハ/フーガの技法 BWV.1080~コントラプンクトゥス9
8.クルト・グロール(1947-)/B-A-C-H
9.J・S・バッハ/管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV.1068~エア(G線上のアリア)
10.J・S・バッハ/フーガ ト短調 BWV.578
11~12.ベルンハルト・クロール(1920-)/アンナ・マグダレーナとのコーヒータイム
13.J・S・バッハ/トッカータ ニ短調 BWV.913
14.クルト・グロール/4本のトロンボーンのための7つの楽章「それで十分だ」


オーパス4(トロンボーン四重奏)   録音:2009年4月、ライプツィヒ
 【イェルク・リヒター,ディルク・レーマン,シュテファン・マイナー,シュテファン・シュミッカー(トロンボーン)】

「ライプツィヒでバッハと共に」~オーパス4(トロンボーン四重奏)

価格:

1,950円 (税込)

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QUERSTAND【ドイツ輸入盤】

ドイツのライプツィヒを中心に活動しているトロンボーン・カルテット、オーパス4のサード・アルバム。オーパス4は1994年にライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のメンバーで結成され、ゲヴァントハウス管の首席を25年以上務めたJ・リヒターとゲヴァントハウス管の現首席D・レーマンが創立以来の中心メンバーとなっています。
このアルバムは、中世・ルネサンス期からバロックまでの教会音楽を中心とした選曲で、モンテヴェルディやジョスカン、バッハなどの格調高い美しい音楽は、トロンボーン・アンサンブルの重厚なハーモニーで柔らかい音色に非常によく合っています。大半の曲はアルトとテナー・トロンボーン担当のヨルク・リヒターによる編曲であり、なかなか見事なアレンジです。ドイツの現代作曲家クロールやグロールの作品は、バッハにちなんだ機知に富んだユニークな音楽であり、決して真面目一辺倒のアルバムになっていません。エンターテイメント性を兼ね備えているので、トロンボーン・ファンには強くオススメできます。

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