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「アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳1722/1725」

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750):
1.オルガンのための幻想曲 BWV.573
2.メヌエット ト長調 BWV.Anh.116
3.アリア「神よ、われをみ旨のままに取り計らい給え」BWV.514
4.コラール「イエス、わが信頼」BWV.728
5.メヌエットとトメヌエット・トリオ BWV.814
6.4声コラール「汝エホヴァがためにわれは歌わん」BWV.299
7.前奏曲とフーガ第1番 ハ長調 BWV.846
8.9.カンタータ第82番「われは満ち足れり」BWV.82より
10.メヌエット ヘ長調 BWV.Anh.113
11.コラール「愛する御神の統べしらすままにまつろい」BWV.691
12.行進曲 ニ長調 BWV Anh.122(C・P・E・バッハ作曲)
13.満ち足りて心やすらかなれ BWV.511
14.ポロネーズ ト短調 BWV Anh.125(C・P・E・バッハ作曲)
15.アリア「思いみよ、わが霊」BWV.509
16.メヌエット ト短調 BWV Anh.115(クリスティアン・ペツォールト作曲)
17.アリア「なにゆえに悲しむや、わが心」BWV.516
18.メヌエット ニ短調 BWV Anh.132
19.メヌエット ニ長調 BWV Anh.126
20.おお永遠、そは雷の言葉 BWV.513
21.メヌエット ハ短調 BWV Anh.121
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「アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳1722/1725」

価格:

1,950円 (税込)

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QUERSTAND【ドイツ輸入盤】

アンナ・マグダレーナ・バッハ(1701-1760)は、ドイツの声楽家であり、かの有名なヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)の後妻となった人。「アンナ・マクダレーナ・バッハの音楽帳」とは、二人が結婚した翌年の1722年に、バッハが16歳年下の新妻に贈った「音楽帳」のこと。その第1巻はそのほとんどが散逸して失われてしまいましたが、のち1725年に贈られた第2巻の方は現存しており、バッハとその一族の様々な作品のアンソロジー集として貴重な資料にもなっています。バッハ自身の作品だけでなく、妻であるアンナ・マグダレーナと子供たち(特に次男のカール・フィリップ・エマヌエル・バッハ)の手によって、他の作曲家を含む様々な器楽曲や声楽曲などが書き込まれており、バッハ一家の子供たちの練習のためや一家で気軽な音楽会を楽しむために使われたと考えられています。今でもこの曲集は子供たちがピアノの練習に用いられ、演奏会で弾かれたりする素敵な曲がたくさんあるために広く愛好されています。バッハ作でない曲も含まれていますが、その音楽性の素晴らしさと多彩さは抜群。聞き覚えのある有名な曲も含まれており、まさにバッハの音楽の楽しさを気軽に味わうのにうってつけといえるでしょう。

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