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ブリス/バレエ「チェックメイト」、ゴードン/バレエ「放蕩者の成りゆき」 【DVD】

サドラーズ・ウェルズ・ロイヤル・バレエ(ニネット・ド・ヴァロワ 振付)
バリー・ワーズワース(指揮)/サドラーズ・ウェルズ・ロイヤル・バレエ管弦楽団

収録:1982年、リージョン・オール、NTSC、カラー、4:3、モノラル、87分

ブリス/バレエ「チェックメイト」、ゴードン/バレエ「放蕩者の成りゆき」 【DVD】

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VAI【アメリカ輸入盤】

サー・アーサー・ブリス(1891-1975)のバレエ「チェックメイト」は、1937年にサドラーズ・ウェルズ・ロイヤル・バレエによって初演されたバレエで、これはニネット・ド・ヴァロワの振付もそのままのオリジナル通りの上演という貴重なものです。「「チェックメイト」というタイトル通り、人生をチェス・ゲームに喩えたユニークなバレエですが、実際の舞台を見るとやっぱり摩訶不思議なもので、ストーリーといい振り付けといい、最初は「?」と思われる方も多いことでしょう。このバレエの魅力はブリスのダイナミックな音楽に負うところが大きく、「4人の騎士の踊り」や「赤の騎士のマズルカ」など聴きどころが多い作品です。一方の「放蕩者の成りゆき」は、ギャビン・ゴードン(1901-1970)が1935年に発表したバレエ。
振付のニネット・ド・ヴァロワ(1898-2001)はアイルランド生まれのバレリーナ。コヴェントガーデンのバレエ団、ディアギレフのロシアバレエ団を経て、1931年からサドラーズ・ウェルズ・バレエを率いた伝説的人物で、英国バレエの礎を築いたといわれています。
リージョン・オールなので、日本のプレヤーでも見ることができます。画像はカラーですが音はモノラルで、どちらもさほど良好といえないので、予めご了承下さい。

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