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「ヴィルトオーゾ・マンドリン」~カラーチェ、ガル、モーツァルト、スプロンゲル

1.ラファエレ・ カラーチェ(1863-1934)/前奏曲第2番 Op.49(ソロ・マンドリン)
2.ハンス・ガル(1890-1987)/アリア・アンダンテ・コン・モート(マンドリンとピアノ)
3~6.ハンス・ガル(1890-1987)/マンドリンとピアノのためのディヴェルティメント
7.モーツァルト(1756-1791)/リート「おいで、いとしのツィターよ」K.351(テナーとマンドリン)
8.モーツァルト(1756-1791)/リート「満足」K.349(テナーとマンドリン)
9~12.ノーバート・スプロンゲル/マンドリンとギターのための二重奏曲


エディス・バウアー・スライス(ソロ・マンドリン) ルス・ギガックス(2ndマンドリン)
ヴュルディンガー(ギター) フラドキー(リュート)   録音:不明(ステレオ)

「ヴィルトオーゾ・マンドリン」~カラーチェ、ガル、モーツァルト、スプロンゲル

価格:

1,800円 (税込)

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TUXEDO【スイス輸入盤】

ラファエレ・カラーチェはイタリアの偉大なマンドリン奏者で、マンドリンという楽器や演奏技術の発展に大きく寄与した人物。なんと第1次世界大戦後に来日して演奏もしているそうです。そのカラーチェのマンドリンのための作品をはじめとして、ハンス・ガルやスプロンゲルといった珍しい作曲家のマンドリン作品が聴くことができるマニアックな選曲がポイントです。最近再評価の兆しがあるハンス・ガルは、マンドリン合奏のための作品もいくつか残しており、よほどこの楽器に愛着があったものと思われます。彼の「アリア」はどう聞いても「ハッピー・バースデー・トゥ・ユー」のメロディーにそっくりでユニーク。また、モーツァルトの2つのリート作品がけっこう心地よいもので、意外な当たりかも知れません。
ただ、録音はやや古さを感じさせるので、コアなマンドリン・ファンのためのアルバムかもしれません。

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