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ルフェーヴル/クラリネット四重奏曲集(第1~4番)

エドゥアルト・ブルンナー(クラリネット)、アナ・チュマチェンコ(ヴァイオリン)
ハリオルフ・シュリヒティヒ(ヴィオラ)、ウェン=シン・ヤン(チェロ)

録音:2005年

ルフェーヴル/クラリネット四重奏曲集(第1~4番)

価格:

2,343円 (税込)

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TUDOR【スイス輸入盤】

ジャン・グザビエ・ルフェーヴル(1763-1829)はフランスの音楽家で、モーツァルト、ベートーヴェンと同時代の作曲家。音楽はモーツァルトによく似ていますが、パリで勉強しただけあって、軽く洒落た味わいが特長です。また、ルフェーヴルはパリ・オペラ座のオーケストラのクラリネット奏者であり、パリ音楽院の教授でもあった人物。クラリネットの教則本の著者として今でも知られていますが、7曲のクラリネット協奏曲や4曲のクラリネット四重奏曲を作っていることはあまり知られていません。そのルフェーヴルを取り上げてくれるとは、マイナーなクラリネット作品の発掘に情熱を傾けるブルンナーならではのイイ仕事ぶり。しかも、ルフェーヴルの曲があまりに素晴らしいことに多くの方は驚かれることでしょう。クラリネットのソロはかなり技術的に難しく、早いパッセージは名人芸といえる面白さがあります。
ブルンナーはクーベリック時代のバイエルン放送響での首席奏者を皮切りにキャリアを積んだ後、ソリストとしてクレーメル、ブレンデル、バシュメットらと共演する名手です。やはり元バイエルン放送響首席で最近評価の高いチェロのウェン=シン・ヤンとの共演も聴き所のひとつ。

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