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ウテ・レンパー/パリの昼間、ベルリンの夜

1. ピガール通いの女
2. アコーディオン弾き
3. ヴァイル(1900-1950)/スラバヤ・ジョニー&殺し屋、匕首マック
4. アイスラー(1898-1962)/溝
5. アイスラー/自殺について
6. アイスラー/水車のバラード
7. ピアソラ(1921-1992)/最後の女
8. ピアソラ/オブリビオン(忘却)
9. ピアソラ/「ブエノスアイレスのマリア」より「私はマリア」
10. ボゴスロフスキー(1913-2004)/暗い夜
11. アルベルスタイン(1947-)/私はカロブの木の下に立つ
12. アルベルスタイン/静かな夜
13. ジャック・ブレル(1929-1978)/いかないで


※全てシュテファン・マルツェフ編

ウテ・レンパー(歌)
シュテファン・マルツェフ(クラリネット,アコーディオン,ピアノ)、フォーグラー弦楽四重奏団

録音:2012年2月19-21日

ウテ・レンパー/パリの昼間、ベルリンの夜

価格:

1,987円 (税込)

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Steinway & Sons【アメリカ輸入盤】

ドイツ、ミュンスター出身の歌姫ウテ・レンパー。ミュージカルで一躍その名が知られるようになり、「キャッツ」、「ピーターパン」、「嘆きの天使」、「キャバレー」、「シカゴ」の公演では主役やメイン・キャストを演じ話題になりました。また、彼女が歌ったヴァイルのアルバムはメガヒットとなり、マレーネ・ディートリヒの再来といわれ、現代最高のブレヒト歌手として一世を風靡しました。ワイマール共和国から第三帝国にかけてのベルリン=当時最大の快楽都市の甘い毒を歌わせたら彼女の右に出る者はいないでしょう。
この最新アルバムでは、ウテ・レンパーはタバコの煙とワイングラスの煌めきを映し出すキャバレー・ソングだけでなく、小粋なパリの歌からピアソラのタンゴまでを恐ろしいまでに官能的に歌います。共演を務めるシュテファン・マルツェフも、楽曲のアレンジからクラリネットやアコーディオン、ピアノによる伴奏まで弾きこなし、多彩な才能を発揮しています。また、古典から現代曲まで幅広いレパートリーを誇るフォーグラー弦楽四重奏団が絶品の音を聴かせています。これはぜひ直接聞いていただかないことには始まりません!薄型デジパック・ケースです。

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