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ブラームス/交響曲第4番、ベートーヴェン/「エグモント」序曲、バッハ/2台のヴァイオリンのための協奏曲

1. ベートーヴェン/「エグモント」序曲 Op.84
2-4. J・S・バッハ/2台のヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV.1043
5-8. ブラームス/交響曲第4番 ホ短調 Op.98


クルト・ザンデルリンク(指揮)/ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
インゴ・ジンホファー、スレテン・クルスティク(ヴァイオリン)

録音:1984年11月23日、ヘルクレスザール・ライヴ

ブラームス/交響曲第4番、ベートーヴェン/「エグモント」序曲、バッハ/2台のヴァイオリンのための協奏曲

価格:

2,138円 (税込)

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WEITBLICK【ドイツ輸入盤】

巨匠クルト・ザンデルリンクは、ミュンヘン・フィルには、80年代から90年代にかけてほぼ頻繁に客演を繰り返しました。「エグモント」からして壮大、重厚な響に圧倒されます。これほどの演奏はそう滅多に経験できるものではありません。バッハの「2台のヴァイオリンのための協奏曲」はもちろん旧スタイルの演奏で、堂々たる押し出しの立派な音楽を作っております。ソリストを務めているジンホファーはバイエルン国立歌劇場管のコンマスもつとめた名手。クルスティクは、現在もミュンヘン・フィル名物コンマス。
メインのブラームスの第4番は、ザンデルリンクの得意の作品だけあってやはり素晴らしい演奏。これまでザンデルリンクが録音したDENON盤、CAPRICCIO盤と共通したゆったりしたテンポで潤いのあるロマンチックな表現は、これ以上ないほど音楽性の豊かさを表しています。チェリビダッケが鍛えたミュンヘン・フィルの明るく、美しいサウンドを時には豪快に、時には繊細に料理したライヴゆえの自在な起伏が最高です。音質も優れています。現在、気管支炎に悩むドクター・ザンデルリンクも隠棲先でリリースを快諾したとのことです。

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