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モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲第3番、同第5番、J・S・バッハ/2つのヴァイオリンのための協奏曲

1-3. モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216(*)
4-6. モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219(+)
7-9. J・S・バッハ/2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043(#)


アンドレイ・コルサコフ(ヴァイオリン(*))、ナターシャ・コルサコワ(ヴァイオリン(+))
ロシア国立室内管弦楽団(*/+)、コンチェルティーノ(モスクワ・フィルハーモニー協会室内アンサンブル)(#)

録音:1990年4月15日(#)、1990年12月20日(*)、1991年3月5日(+)、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ

発売:1993年

モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲第3番、同第5番、J・S・バッハ/2つのヴァイオリンのための協奏曲

価格:

1,782円 (税込)

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RUSSIAN DISC【ロシア輸入盤】

ロシアのヴァイオリニスト、アンドレイ・コルサコフ(1946-1991)と娘ナターシャ・コルサコワ(1973-)の共演が聴ける貴重な録音。バッハの「2つのヴァイオリンのための協奏曲」だけが親子共演で、モーツァルトは有名なヴァイオリニストであるアンドレイ・コルサコフの演奏だろうと思って聴きはじめましたが、期待に違わず第3番も第5番もモーツァルトらしい爽やかで瑞々しい演奏で大満足。しかし、聞き終えた後にクレジットを見ると、父親のアンドレイが演奏しているのは第3番の方だけで、第5番は娘のナターシャの演奏と分かってちょっとビックリ。父親に負けない美音と安定したテクニックを持ち、表現の方向性も非常によく似ており、ナターシャの演奏も全く聴き劣りがしません。「2つのヴァイオリンのための協奏曲」はもちろん2人の息がピッタリです。様々な親子共演は多数あれども、これほど粒のそろった親子も珍しいものです。

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