１．オット・リンドブラード(1809-1864)／田舎へのあこがれ「厳しい冬はすでに」
２．グスタフ王子(1827-1852)／春の歌「夜明けの鳥のように愉快に」
３．ラーシュ・アウグスト・ルンド(1838-1916)／ヘイメル・シューブルム編曲／春の気分「ほら、西風のつぶやきが」
４．フレゼリク・クーラウ(1786-1832)／ヨハン・ハインリヒ・フォス編曲／五月の歌「おお、五月の太陽のなんと輝かしく微笑む」
５．アウグスト・セーデルマン(1832-1876)／フーゴ・アルヴェーン編曲／月明かりのなかで
６．ヴィルヘルム・ペッテション＝ベリエル(1867-1942)／高原の旅より「セレナード」
７．エーリク・ヤーコブ・アーヘーン・フォン・カフェルマン(1790-1851)／春の歌「春が来た」
８．ラーシュ・マグヌス・ベーエン(1820-1905)／五月の歌「美しい五月よ、ようこそ」
９．ヤーコブ・アクセル・ユーセフソン(1818-1880)／春の歌「春のそよ風が吹いて」
10．モーリス・カーコフ(1927-)／花咲くアーモンドの木のように
11．オーサ民謡／オット・フレードリク・トゥルベリ(1802-1853) 編曲／うるわしき水晶
12．オット・オルソン(1879-1964)／牧場の歌
13．スウェーデン民謡／5-1931)／夕べの気分
23．アードルフ・フレドーリク・リンドブラード(1801-1878)／ある夏の夕べ「森を越え、湖を越え」
24．グスタフ王子(1827-1852)／行進曲「学生の楽しい日々を歌え」
カーリン・ヴィンテル（指揮）／ストックホルム大学男声合唱団 録音：2003年2月
PROPRIUS【スウェーデン輸入盤】
名盤「カンターテ・ドミノ」をはじめ優秀録音で知られるPROPRIUSレーベルの録音。スウェーデンで歌い継がれる、春と愛を歌った合唱曲集。ストックホルム大学合唱団は、1905年創設という100年以上の伝統ある合唱団で、現在のメンバーは40名を越えるとのこと。内外のコンサートツアーの他、王立オペラや王立ストックホルム・フィルハーモニック管弦楽団の公演にも参加しています。1998年からカーリン・ヴィンテル(1967-)が首席指揮者を務めており、正統的な北欧情緒あふれる優れた合唱を披露しています。録音には定評のあるPROPRIUSレーベルらしく、DSD録音という高音質による美しい合唱をステレオとサラウンドで楽しめます。
SACDハイブリッド仕様なので、通常のプレイヤーでもお楽しみいただけます。
