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カラーエフ/ヴァイオリン協奏曲、20年の―ノスタルジー

ファラディ・カラーエフ(1943-):
1-3. ヴァイオリン協奏曲
(2004)<主題なしの変奏曲/テーマと暗示/4つの変奏と主題>
4-7. 20年の‐ノスタルジー(2009)

パトリチア・コパチンスカヤ(1-3,ヴァイオリン)
ラウフ・アブリャエフ(指揮)/アゼルバイジャン国立交響楽団(1-3)
ヴァレリー・ポリャンスキー(指揮)/ロシア国立シンフォニー・カペラ(4-7)

録音:2009年11月30日、バクー、マゴメフ・アゼルバイジャン国立フィルハーモニック・ホール(1-3)、2011年4月8日、モスクワ、チャイコフスキー音楽院グレート・ホール(4-7)

カラーエフ/ヴァイオリン協奏曲、20年の―ノスタルジー

価格:

2,016円 (税込)

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PALADINO MUSIC【オーストリア輸入盤】

モルドヴァ出身の奇才ヴァイオリニスト、コパチンスカヤの新譜がPALADINO MUSICレーベルから登場です。古典派、ロマン派から現代音楽までそのレパートリーの幅広さと、独特の解釈で知られる彼女ですが、今回は1943年、アゼルバイジャン生まれの作曲家ファラドシュ・カラーエフ(1943-)のヴァイオリン協奏曲を演奏しています。作曲家カラ・カラーエフを父に持つファラドシュ・カラーエフは、ポストソビエト時代の主要な作曲家の一人であり、現代作曲家の誰とも似た作風ではありません。一つ一つの作品に様々が概念やイメージを持たせ、その音楽は日々変化を遂げています。このヴァイオリン協奏曲と「ノスタルジー」は共に最近の作品であり、想像を絶した音が炸裂しています。コパチンスカヤもあらゆる特殊奏法を駆使しこの曲に対峙しています。謎の言葉が踊る「ノスタルジー」も不思議なテクスチャーを持つ音楽です。

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