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ワーグナー/序曲と前奏曲集(オルガン編)【SACD】

リヒャルト・ワーグナー(1813-1883):エドウィン・ヘンリー・ルメア&アーヴィン・ホルン編曲/
1 序: 歌劇「タンホイザー」序曲 WWV70
2. アダージョ: 舞台神聖祝典劇「パルジファル」前奏曲 WWV111
3. スケルツォ: 歌劇「さまよえるオランダ人」序曲 WWV63
4. 間奏曲: 楽劇「トリスタンとイゾルデ」前奏曲 WWV90
5. 終曲: 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲 WWV96


ハンスイェルク・アルブレヒト(オルガン/聖ニコライ教会・ドッペルオルガン)

録音:2012年4月24-29日 聖ニコライ教会

ワーグナー/序曲と前奏曲集(オルガン編)【SACD】

価格:

2,291円 (税込)

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OEHMS【ドイツ輸入盤】

オルガンで演奏する「惑星」が2012年のグラミー賞にノミネートされるなど、その卓越した演奏と解釈が遍く知れ渡っているハンスイェルク・アルブレヒト。このアルバムはワーグナー生誕200年の記念でもあり、以前リリースした「2台オルガンのための指環(OC612)」を凌駕する中身の濃い1枚です。ワーグナー(1813-1883)のオペラの序曲や前奏曲から5曲を選び、その曲想を基にして「1つの組曲」として編成したもので、そのアルバム構の独自性もさることながら、ブックレットの解説は「ワーグナーとアルブレヒトの対談」という意表を突くものとなっているのが面白いところです。編曲も演奏も実に良くできており、ワーグナーの音楽をとことん面白く聴かせるこの1枚。確かにこういうのもあり!と思わせる魅力があります。マルチチャンネル対応のSACDです。ハイブリッド盤ですので、通常のCDプレイヤーでももちろん大丈夫です。

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