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リゲティ/チェロ協奏曲、マカーブルの秘密の儀式、ピアノ協奏曲

ジェルジ・リゲティ(1923-2006):
1-2. チェロ協奏曲
(1966)
3. グラン・マカーブルの秘密(1991)
  ~トランペット独奏と室内オーケストラのための(エルガー・ハワース編)
4-8. ピアノ協奏曲(1985-88)

ファビアン・パニセッロ(指揮)/プルーラル・アンサンブル
ニコラス・アルトシュテット(1-2,チェロ)、マルコ・ブラーウ(3,トランペット)
アルベルト・ロサード(4-8,ピアノ)

録音:2011年(1-2)、2009年(3)、2005年(4-8)

リゲティ/チェロ協奏曲、マカーブルの秘密の儀式、ピアノ協奏曲

価格:

2,343円 (税込)

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NEOS【ドイツ輸入盤】

リゲティの代表的な2つの協奏曲を新進気鋭の若手演奏家の演奏で聴く最新録音。「チェロ協奏曲」は、リゲティの名を一躍有名にした「アトモスフェール」と音群作法の総決算ともいうべき傑作「ロンターノ」の間に書かれた音響とメロディの波が去来する20世紀を代表するチェロ協奏曲。「グラン・マカーブルの秘密」はリゲティ唯一のオペラ「グラン・マカーブル」第2幕3場で秘密警察長官ゲポポ(コロラトゥーラ・ソプラノ)が暗号で迫りくる脅威を告げる、声楽パートとは思えないアクロバティックなアリアを3つ繋げたものでトランペットで演奏してもよいことになっている部分の抜粋。「ピアノ協奏曲」は、60年代の音群作法から抜け出して複雑なポリリズムを駆使したリゲティ後期の代表作。独奏者はいずれも30~40代の若手・中堅で迸るエネルギーがリゲティ芸術に新たな生命を吹き込んでいます。デジパック・ケース。

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