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シューマン、ブラームス/弦楽四重奏曲全集(3CD)

ロベルト・シューマン(1810-1856):
・弦楽四重奏曲第1番 イ短調 Op.41-1
・弦楽四重奏曲第2番 ヘ長調 Op.41-2
・弦楽四重奏曲第3番 イ長調 Op.41-3

ヨハネス・ブラームス(1833-1897):
・弦楽四重奏曲第1番 ハ短調 Op.51-1
・弦楽四重奏曲第2番 イ短調 Op.51-2
・弦楽四重奏曲第3番 変ロ長調 Op.67


メロス四重奏団   録音:1986年5月、1987年6月、バンベルク、ツェントラルザール

シューマン、ブラームス/弦楽四重奏曲全集(3CD)

価格:

2,852円 (税込)

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NEWTON【オランダ輸入盤】

シュトゥットガルトの名門、メロス弦楽四重奏団による味わい深いシューマンとブラームスの弦楽四重奏曲全集です。メロスSQは、1965年にヴュルテンベルク室内管弦楽団とシュトゥットガルト室内管弦楽団の首席奏者らによって結成されました。「メロス」の名称の由来は、第1ヴァイオリンのMelcherのMelと第2ヴァイオリンとヴィオラのVoss兄弟のosを組み合わせ、ラテン語で「歌」「音楽」「旋律」を意味する言葉にかけたものだそうです。その名前の由来通り、常に歌心に溢れた演奏を聞かせ、聴き手の心を揺さぶることで知られています。ベートーヴェンの弦楽四重奏曲でも豊かな響きをもったメロスSQの水準の高い演奏は高く評価されています。また彼らのレパートリーには現代音楽が一切入っていないことでも知られます。
そんなメロスSQにとって、このブラームスとシューマンは打ってつけのレパートリーであり、全てにおいて滴り落ちるような抒情性と重厚かつナイーヴな表現は、彼らならではのものです。1989年にレコード・アカデミー賞を受賞した名盤ながら、長らく廃盤のままで入手困難となっていたものです。ドイツ・グラモフォン原盤のライセンス復刻として廉価盤となって再リリースされたのは誠に喜ばしい限り。オススメです。

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