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オルガンによるショスタコーヴィチの音楽

1.The Future Promenade(1949)
2.花のワルツ へ長調(1958)
3.タヒチ・トロット Op.16
4.バレエ「ボルト」Op.27(1931)から
5.映画音楽「馬あぶ」Op.97(1955)から
6.ジャズ組曲第1番(1934)から
7.バレエ「明るい小川」Op.39(1935)から
8.オペラ「ムツェンスク郡のマクベス夫人」Op.29(1934)から パッサカリア ニ短調


マリア・マカロワ(オルガン)   録音:1996年

オルガンによるショスタコーヴィチの音楽

価格:

1,884円 (税込)

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OLYMPIA【ロシア輸入盤】

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オルガンによるショスタコーヴィチという大変ユニークなアルバム。ゲテモノかというとこれがまた予想を裏切ってビックリするほど素晴らしい演奏で、選曲も良い。ショスタコーヴィチの最も美しい旋律が宝石のように詰まっていて、しかも曲によってちゃんと愛嬌があったり、敬虔な雰囲気があったりして、あっと言う間に全曲聴いてしまう魅力にあふれています。ショスタコーヴィチというと交響曲に代表される重々しさや圧倒的な迫力をイメージしたり、弦楽四重奏のような暗く冷たい鋭利な刃物のようなイメージがあるかも知れませんが、同時にショスタコーヴィチはやんちゃでユーモアあふれる楽しい曲を多く作ったことも確か。このアルバムはまさにそういった明るいショスタコーヴッチ像の典型の1つとして、ぜひ気軽に聴いてみて欲しいものです。オルガンといっても決して重苦しくなく、むしろポップな味わいのあるもので、ぜひたくさんの方にお聴きいただきたいアルバムです。オススメ!

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