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「プーランク・トリオ・プレイズ・プーランク」~ピアノ、オーボエとバスーンのための三重奏曲集

1-4. グリンカ/悲愴三重奏曲 ニ短調
5-7. プーランク/ピアノ、オーボエとバスーンのための三重奏曲
8. シャルル・トリエベール&ウジェーヌ・ジャンクール/「アルジェのイタリア女」の主題による協奏的幻想曲
9-11. アンドレ・プレヴィン/オーボエ、バスーンとピアノのための三重奏曲


プーランク三重奏団
 【ウラディミール・ランデ(Ob)、イリーナ・カプラン・ランデ(Pf)、ブライアン・ヤング(Fg)】

録音:2007年9月、ボルティモア

「プーランク・トリオ・プレイズ・プーランク」~ピアノ、オーボエとバスーンのための三重奏曲集

価格:

2,138円 (税込)

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MARQUIS【カナダ輸入盤】

プーランク三重奏団は、オーボエ奏者で指揮者としても活動しているウラディミール・ランデと、ピアノのイリーナ・カプラン・ランデ、バスーンのブライアン・ヤングの3人の若手ヴィルトゥオーゾによって結成されたアンサンブル。粋でモダンなプーランク、ジャズの要素が横溢したプレヴィンの三重奏曲に彼らの若いフレッシュな感性がよく表れています。グリンカの「悲愴三重奏曲」は、人なつこいロマンチックな旋律ばかりで、一度聴いたらなかなか忘れられないロシアの室内楽の名作。本来はクラリネットとファゴットとピアノという組み合わせですが、ここではクラリネットがオーボエに置き換えられたぶん、より軽快で華やかな響きをもった演奏になっています。特にファゴットが大活躍し、ブライアン・ヤングの演奏も雄弁です。「アルジェのイタリア女の主題による協奏的幻想曲」は、たいへん珍しい録音となりますが、ロッシーニの歌劇の主題を使っているだけに明るくコミカルで、ヴィトォーゾ的な華麗さが際だった面白い作品です。

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