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「テレマンのバロック音楽」~ヴォルフガング・バウアーのトランペット

ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767):
1~4.トランペット、2つのヴァイオリンと通奏低音のための協奏曲 ニ長調
5~8.3つのクラリーノ、ティンパニ、2つのヴァイオリン、ヴィオラとチェンバロのための協奏曲
9~12.ヴァイオリン・ソナタ イ長調
13~16.トランペット協奏曲第2番 ニ長調
17~23.ソナタ「土曜日」
24~30.ソナタ「日曜日」
31~34.管弦楽組曲 ニ長調
35.ヘンデル(1685-1759)/組曲 ニ長調より「序曲」


ヴォルフガング・バウアー(トランペット)、ヴォルフガング・バウアー・コンソート

録音:2009年5月、マウルブロン修道院、ライヴ

「テレマンのバロック音楽」~ヴォルフガング・バウアーのトランペット

価格:

2,190円 (税込)

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K&K【ドイツ輸入盤】

南ドイツのマウルブロン修道院におけるライヴ演奏。マウルブロン修道院はユネスコ世界遺産指定されており、1968年から修道院内の歴史的会場において催されている演奏会は、その水準の高さとユニークな演目で知られています。このアルバムでは、テレマンを中心とするバロック時代の名曲が集められていますが、当時はJ・S・バッハを凌ぐほどの人気作曲家だったテレマンには膨大な作品が残されており、まだまだ知られざる名曲がたくさんあります。ヴォルフガング・バウアーを中心としたアンサンブルだけにトランペットが活躍する作品が多いものの、室内楽的作品などテレマンの音楽の多様性が楽しめるように組まれたプログラムも秀逸です。ジャケット写真のとおりバロック期のトランペットが用いられていますが、音程やテクニックの安定度と表現力には唖然とさせられます。
ヴォルフガング・バウアーはベルリンのカラヤンアカデミーでトランペットを学び、20歳にして名門ミュンヘン・フィルの首席トランペット奏者となった逸材。その後フランクフルト放送交響楽団やバイエルン放送交響楽団の首席としても活躍し、現在はソロや室内楽などで幅広く活動しています。ヴォルフガング・バウアー・コンソートは1994年に結成されたバロック団体。メンバーもドイツのオーケストラで活躍する名手揃いで、オーボエのインゴ・ゴリツキなども参加しています。録音も優秀で、トランペット・ファンにオススメです。

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