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「バドゥラ=スコダ、シドニー・リサイタル」

1-6. J・S・バッハ/パルティータ第1番 変ロ長調 BWV825
7-11. ブラームス/ピアノ・ソナタ第3番 へ短調 Op. 5
12-15. バルトーク/組曲 Op. 14
16-18. ドビュッシー/版画
19. ドビュッシー/喜びの島


パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ)

録音:1982年5月31日、シドニー・オペラ・ハウス、ライヴ

「バドゥラ=スコダ、シドニー・リサイタル」

価格:

2,138円 (税込)

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GENUIN【ドイツ輸入盤】

1952年に24歳のバドゥラ=スコダは初めてオーストラリアを演奏旅行し、熱狂的に歓迎されました。このアルバムはバドゥラ=スコダがその30年後にシドニーに再び訪れた時のライヴ録音で、歌劇場のホールは期待した聴衆で満員となり、バドゥラ=スコダもそれに十分こたえる熱演をしました。彼はすでに巨匠となっており、芸術的に成長し、音色は多彩になりましたが、若い時の情緒と優雅さはそのままでした。ドビュッシーの「版画」や「喜びの島」の多彩で美しいな表現を聴けばなるほどと肯かれることでしょう。
バドゥラ=スコダはブラームスのソナタ第3番の記念碑的演奏をしたエトヴィン・フィッシャーの生徒だったこともあり、ブラームスはとりわけ情熱的でロマン的な力がみなぎったスケールの大きい名演です。バルトークの「組曲」はちょっと珍しい作品で、バドゥラ=スコダ唯一のバルトーク録音となっていますが、日本では「のだめカンタービレ」で取り上げられてちょっぴり有名になった?かもしれません。
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