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J・S・バッハ/ヴァイオリンとチェンバロのための6つのソナタ(2CD)

J・S・バッハ(1685-1750):ヴァイオリンとチェンバロ・コンチェルタントのためのソナタ
   第1番ロ短調 BWV1014/第2番イ長調 BWV1015/第3番ホ長調 BWV1016
   第4番ハ短調 BWV1017/第5番ヘ短調 BWV1018/第6番ト長調 BWV1019
  ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ト長調 BWV1021(*)


フランソワ・フェルナンデス(ヴァイオリン)、バンジャマン・アラール(チェンバロ)
フィリップ・ピエルロ(ヴィオラ・ダ・ガンバ(*))

録音:2009年2月8-11日、ボーフェ教会(フランス)
使用楽器:
 1670年、クレモナ、アンドレア・グァルニエーリ製(ヴァイオリン)
 アントニー・シドニー製(モデル:1740年頃、ゴットフリート・ジルバーマン製)(チェンバロ)
 1625年、トマス・オールレッド製(ヴィオラ・ダ・ガンバ)

J・S・バッハ/ヴァイオリンとチェンバロのための6つのソナタ(2CD)

価格:

3,300円 (税込)

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FLORA【ベルギー輸入盤】

当レーベルのベストセラーである「無伴奏ソナタ&パルティータ集」(FLORA 0402, 0403)から7年、フランソワ・フェルナンデスがついに録音に踏み切った「伴奏付きソナタ」。チェンバロ・パートがたいへん重要なこれらの作品の録音にあたって彼が組んだのは、1985年生まれという若さにして「レオンハルト以来最高のバッハ弾き」とも称されるフランスの逸材バンジャマン・アラール。チェンバロ一台とは思えないほど多彩な音響を生成するそのテクニックは驚異的で、左手はときにヴィオラ・ダ・ガンバを弾いているようにすら感じさせます。そして、求めていたものがおそらくすべて整えられた上で自由自在に語り歌い踊るフェルナンデスのヴァイオリン。「無伴奏」では孤高の求道者を思わせた彼が、ここでは凛々しい天使のよう。フィリップ・ピエルロは最後の1曲のみの参加ですが、がらりと雰囲気を変えてしまうところはさすがです。これはたぶん聴いてくださったほとんどの方に「こういうバッハっていいなあ」と思っていただけるであろう軽やかで表情豊かな演奏です。オススメ。
なお、ブックレットは添付されない仕様となっておりますので、予めご了承ください。観音開きデジパック・ケース。

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