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「忘れられたロマン派歌曲集 Vol.2」~アルトとホルン、ピアノのための

1. アドルフ・ミュラー(1801-1886):騎手頭
2-3. テオドール・ラハナー(1788-1877):森に一人/懇願
4. カール・ゴットリープ・ライシガー(1798-1859):さすらいのホルン吹き
5. リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):アルプホルン Op.15 No.3
6. グノー(1818-1893):夕べ
7. ドニゼッティ(1797-1848):不吉な愛
8-9. フランツ・ラハナー(1803-1890):甘美な夜/船室の夜
10. イグナツ・ラハナー(1807-1895):どこでもおまえは
11. ヨゼフ・ネッツァー(1808-1864):エンマに Op.5
12-15. ハインリヒ・プロッホ(1809-1878):きかないで!Op.83/盲目の漁師 Op.17/彼は私を思っているかしら Op.22
16. ヨハン・ヴェンツェル・カリヴォダ(1801-1866):ホームシック
17. オットー・ニコライ(1810-1849):涙 Op.30


コルネリア・ヴルコプフ(アルト)、マンフレート・ノイキルヒャー(ホルン)、クラウス・シルデ(ピアノ)   制作:1994年

「忘れられたロマン派歌曲集 Vol.2」~アルトとホルン、ピアノのための

価格:

2,343円 (税込)

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ARS PRODUKTION【ドイツ輸入盤】

アルト独唱とホルン、ピアノというちょっと珍しい組み合わせによるドイツ、オーストリアを中心とするロマン派作曲家たちの歌曲集。歌曲にホルン伴奏を取り入れたスタイルは、この時代は意外にもポピュラーだったらしく、それなりの数の作品が残されています。R・シュトラウスのの「アルプホルン」やラハナーの作品はいまでも演奏・録音される機会に恵まれているようです。また、ウェーバーの後釜としてドレスデン宮廷歌劇場のカペルマイスターを務めたカール・ゴットリープ・ライシガー(1798-1859)やハインリヒ・プロッホ(1809-1878)、ヨゼフ・ネッツァー(1808-1864)などは相当珍しい作曲家で、ロマン派の歌曲に関心のある方には興味深い選曲でしょう。
演奏は決して派出さはなく、ヴルコプフの歌唱もたいへん落ち着いたもの。ソロを担当しているノイキルヒャーとケブルは、南ドイツを中心に活躍しているホルン奏者で、ミュンヘン・フィルやバイエルン放送交響楽団で吹いていた経験を持っています。ドイツ語・英語による歌詞も収められています。

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