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「忘れられたロマン派歌曲集 Vol.1」~アルトとホルン、ピアノのための

1. フランツ・シューベルト(1797-1828)/流れの上で D.943,Op.119
2-3. カール・ゴットリープ・ライシガー(1798-1859)/ホルンの呼び声、夜のセレナーデ
4. ルイ・シュポア(1784-1859)/何が狩人を森に駆り立てるのか? WoO 92
5. コンラディン・クロイツァー(1780-1849)/石臼
6. フランツ・フォン・スッペ(1819-1895)/捕虜になる
7. ベルリオーズ(1803-1869)/ブルターニュの若い羊飼い
8. ハインリヒ・プロッホ(1809-1878)/塔の見張り番のセレナード
9. ハインリヒ・プロッホ/道のための歌
10. ハインリヒ・プロッホ/母は私にたずねるだろう
11-14. フランツ・ラハナー(1803-1890)/森の小鳥、秋、問い、人魚


コルネリア・ヴルコプフ(アルト)、マンフレート・ノイキルヒャー(ホルン)
クラウス・シルデ(ピアノ)   制作:1990年

「忘れられたロマン派歌曲集 Vol.1」~アルトとホルン、ピアノのための

価格:

2,343円 (税込)

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ARS PRODUCTION【ドイツ輸入盤】

アルト独唱とホルン、ピアノというちょっと珍しい組み合わせによるドイツ、オーストリアを中心とするロマン派作曲家たちの歌曲集。歌曲にホルン伴奏を取り入れたスタイルは、この時代は意外にもポピュラーだったらしく、それなりの数の作品が残されています。シューベルトの「流れの上で」やラハナーの作品はいまでも演奏・録音される機会に恵まれているようです。とはいえ、スッペやベルリオーズといった有名な作曲家までもがこのような作品を残していることはあまり知られていません。また、ウェーバーの後釜としてドレスデン宮廷歌劇場のカペルマイスターを務めたカール・ゴットリープ・ライシガー(1798-1859)やハインリヒ・プロッホ(1809-1878)、コンラディン・クロイツァー(1780-1849)などは相当珍しい作曲家で、ロマン派の歌曲に関心のある方には興味深い選曲でしょう。
演奏は決して派出さはなく、ヴルコプフの歌唱もたいへん落ち着いたもの。ソロを担当しているノイキルヒャーとケブルは、南ドイツを中心に活躍しているホルン奏者で、ミュンヘン・フィルやバイエルン放送交響楽団で吹いていた経験を持っています。
ドイツ語・英語による歌詞も収められています。

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