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J・S・バッハ/フルート・ソナタ集

J・S・バッハ(1685-1750):
1~3.フルートとチェンバロのオブリガートのためのソナタ ロ短調 BWV1030(*)
4~7.無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 BWV1013
8~11.フルートとオルガンのためのソナタ ホ短調 BWV1034(+)
12~15.フルートとオルガン(原曲:リュート)のための組曲 ハ短調 BWV997(+)


大嶋義実(フルート)、ヤロスラフ・トゥーマ(チェンバロ(*)、オルガン(+))

録音:2010年4月、スヴァター・ホラ(チェコ)、聖母マリア被昇天バジリカ聖堂

J・S・バッハ/フルート・ソナタ集

価格:

2,190円 (税込)

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ARTA【チェコ輸入盤】

大嶋義実(1958年大阪に生まれ)は、京都市立芸術大学を卒業後、ウィーン音楽大学でヴォルフガング・シュルツに師事し、プラハ放送交響楽団の首席奏者や群馬交響楽団第1フルート奏者を経て現在京都市立芸術大学教授を務めるフルーティスト。チェコのレーベルを中心にすでに10枚以上のCDをリリースしており、国際的に高い評価を得ています。このJ・S・バッハのフルート作品集は、長らくデュオを組んでいるチェコの名手ヤロスラフ・トゥーマが伴奏を務めており、さらに通奏低音が伴奏するBWV1034のソナタとBWV997の組曲ではオルガンが使われているのがポイントです。ふくよかなフルートの音色と自然体の流れの良い表現が快適で、なによりフルートとチェンバロが織りなす立体的な響きの美しさが見事です。オルガン伴奏の2曲は普段聞き慣れない珍しいものながら、オルガンのが決してアンバランスになっておらず、豊かな響きでフルートを支えており新鮮です。

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