カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ

ブラームス/2台のピアノのためのソナタ、弦楽四重奏曲第3番(ピアノ4手連弾版)

ヨハネス・ブラームス(1833-1897):
1~4.2台のピアノのためのソナタ Op.34b
5~8.弦楽四重奏曲第3番 Op.67(ピアノ4手連弾版)


ティツィアーナ・モネータ、ガブリエーレ・ロータ(ピアノ)    録音:1999年2月、イヴレア

ブラームス/2台のピアノのためのソナタ、弦楽四重奏曲第3番(ピアノ4手連弾版)

価格:

2,343円 (税込)

[ポイント還元 23ポイント~]
購入数:
友達にメールですすめる

BOTTEGA DISCANTICA【イタリア輸入盤】

ブラームスの有名な「ピアノ五重奏曲 Op.34」は、元々弦楽五重奏曲として作曲が始められましたが、その後考えを変えて「2台のピアノのためのソナタ Op.34b」として完成されました。その後さらに「ピアノ五重奏曲」に直したというユニークな変遷を辿った作品です。「2台ののピアノのためのソナタ」は、ピアノ五重奏版ほど響きが重くならず、旋律の美しさや掛け合いの軽妙さがより発揮されるため、こちらの方を好まれる方も多いようです。とはいえ、厚みのある構造を持つスケール豊かな音楽なので、2台のピアノならではのパワーと表現力が充分に活かされており、ピアノ・デュオにとっては重要なレパートリーの一つになっています。
また、「弦楽四重奏曲第3番」のピアノ4手連弾版もブラームス自身により編曲されたものですが、演奏される機会も少なく、かなり珍しい録音となります。ピアノによるピュアな美しい響きはまた別の味わいがあり、まるで別の曲のようなイメージさえ感じさせます。4手連弾なので、ピアノの中音域を多用した厚みのある響きが豊かになっています。
イタリアの中堅ピアニスト、ティツィアーナ・モネータとガブリエーレ・ロータによるピアノ・デュオの演奏は、たいへん

ページトップへ