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「ダニエル・ポラック・イン・モスクワ」~ラフマニノフ、フランク、ショパン

1~3.ラフマニノフ(1873-1943):
  前奏曲 ト短調 Op.23 No.5、同 ト長調 Op.32 No.5、同 嬰ト短調 Op.32 No.12
4.フランク(1822-1890)/前奏曲、コラールとフーガ
5~9.ショパン(1810-1849):
  マズルカ イ短調 Op.17 No.4/スケルツォ第3番 嬰ハ短調 Op.39
  幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61/バラード第2番 ヘ長調 Op.38
  ポロネーズ 変イ長調 Op.53


ダニエル・ポラック(ピアノ)

録音:2009年3月、ロシア文化放送第1スタジオ

「ダニエル・ポラック・イン・モスクワ」~ラフマニノフ、フランク、ショパン

価格:

1,629円 (税込)

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Classical Records【ロシア輸入盤】

ダニエル・ポラックは、ジュリアード音楽院の名指導者ロージナ・レヴィンにピアノを学び、ヴァン・クライバーンが優勝した1958年の第1回チャイコフスキー国際コンクールで、あのクライバーンとともにアメリカ人として見事に賞を獲得しました。当時の伝説的な録音はミリオンセラーとなり、今でもCDとして復刻され続けているほど根強い人気があります。その後も着実にアルバムをリリースし、とりわけバーバーのアルバムはグラミー賞にノミネートされるなど高く評価されました。世界的なピアニストとしての活動だけでなく、チャイコフスキー国際コンクールやエリザベート王妃国際音楽コンクールをはじめ数々の国際コンクールの審査員としても活躍しています。また、ポラックはジュリアード音楽院や南カリフォルニア大学で教授として後進の指導に力を注いでおり、美しい音色と高度な技術に重点を置くロシア流ピアニズムを基本にしたレッスンを行っています。
このアルバムは、近年はピアノ教授としての活躍が目立つポラックの、久しぶりの新録音で、コンクール以来50年を経てモスクワで録音した注目盤です。冒頭のラフマニノフの前奏曲からしてロシア人ピアニストかと見まごうばかりの濃厚かつ堂々たる

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