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J・S・バッハ/ミサ曲 ロ短調(リフキン校訂版)【2SACD】

ジョン・バット(指揮)/ダンディン・コンソート&プレーヤーズ
スーザン・ハミルトン(ソプラノ)、セシリア・オズモンド(ソプラノ)
マルゴット・オイツィンガー(アルト)、トーマス・ホッブス(テノール)、マシュー・ブルック(バス)

録音:2009年9月11-17日、グレイフライアーズ教会、エディンバラ

J・S・バッハ/ミサ曲 ロ短調(リフキン校訂版)【2SACD】

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2,852円 (税込)

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LINN【イギリス輸入盤】

ジョン・バットは、演奏家、指揮者、そして音楽学者としても高名なイギリスの音楽家。彼が率いるダンディン・コンソートは、イギリスのエジンバラに本拠を定めるプロのヴォーカル・グループで、1996年に結成されてから非常に注目を集めています。ヘンデルの「メサイア」では1742年ダブリン初演版を、またバッハの「マタイ受難曲」では1742年頃バッハ最終演奏版を、ヘンデルの牧歌劇「エイシスとガラテア」では1718年キャノンズ初演版など、知られざる異稿の発掘と復活再演を実現させ、欧米ではたいへん高い評価を受けています。
今回のバッハの名作「ミサ曲 ロ短調」においても、ジョン・バットは、2006年末に出版されたジョシュア・リフキン校訂によるブライトコップ版を用いています。また、アメリカの音楽学者で指揮者やピアニストとしても活躍しているジョシュア・リフキンが提唱した各声部1名の「OVPP(One Voice Per Part)」という演奏スタイルをとっている点でも注目です。そのため、重厚感や宗教的な雰囲気はやや希薄に感じられ、聴き手の好みを大きく分けるかも知れません。しかし、シャープな古楽器の音色と各声部1名というスタイルでいっそう重要な役割を担うソリスト陣の歌唱により

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