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ラフマニノフ/弦楽四重奏曲第1番、第2番、ピアノ三重奏曲「悲しみの三重奏曲」

セルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943):
1.2.弦楽四重奏曲第1番
3~5.ピアノ三重奏曲「悲しみの三重奏曲」 Op.9
6.7.弦楽四重奏曲第2番


ブダペスト弦楽四重奏団、アルトゥール・バルサム(ピアノ)

録音:1952年4月4日、ワシントン国会図書館、ライヴ

ラフマニノフ/弦楽四重奏曲第1番、第2番、ピアノ三重奏曲「悲しみの三重奏曲」

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2,138円 (税込)

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BRIDGE 【アメリカ輸入盤】

BRIDGEレーベルのヒット・シリーズとなっているアメリカ議会図書館でのライヴ録音シリーズの1つ。ブダペスト四重奏団はハンガリーで創立された弦楽四重奏団で、1917年に第1回演奏会を開き、以降アメリカに定着して活動し、メンバー交代もありながらも50年ほど活動を続けた名門四重奏団です。ロマン主義的な歌い方を避け、また第1ヴァイオリンばかりが優位になることなく、各声部の平等主義を取るというスタイルは、後の弦楽四重奏のあり方に大きな影響を与えました。
ラフマニノフはピアノ作品や管弦楽曲、声楽曲などで数々の名作を残していますが、弦楽四重奏曲に関しては未完の作品が2つ残されているのみで、もちろん演奏機会もあまりなく、珍しい録音の1つです。両曲ともほの暗いロマンを感じさせるなかなか美しい音楽で、ブダペスト四重奏団によるモノラル録音がまた妙に雰囲気に合っていて、しっとり落ち着きのある演奏です。「弦楽四重奏曲第1番」は、ラフマニノフが16歳という若い頃に書かれた作品で、恐らく4楽章構成の作品の第2,3楽章として作曲されたものと考えられています。また「弦楽四重奏第2番」は、ラフマニノフが「交響曲第1番」を完成した25,6歳ころ書かれたのではないかと言われていますが、その10年後に書かれたという説もあり、いまひとつよく分からない部分があります。こちらも4楽章構成の作品の第1,2楽章として作曲されたもので、2つの弦楽四重奏曲は結局完成に至らず、ラフマニノフの室内楽曲はそもそも数少ないことから、このジャンルにはあまり熱心でなかったと考えられます。
しかし、ピアノ三重奏曲「悲しみの三重奏曲」は、ラフマニノフを代表する室内楽曲として、比較的演奏機会も多く、人気も高い作品です。「悲しみの三重奏曲」または「偉大な芸術家の思い出」というサブタイトルは、20歳のラフマニノフが偉大な先輩であるチャイコフスキーの死を悼んで作曲したことから付けられています。タイトル通り、やるせない悲痛な感情をそのまま音楽にしたような哀しい曲です。

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