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バロック音楽集~トレッリ、ボルポラ、ブロスキ、ハッセ ほか

1.トレッリ/トランペット協奏曲
2.ペルゴレージ/「スターバト・マーテル」より第1番,第4番,第6番
3.ポルポラ/歌劇「ポリフェモ」より「エイシスのアリア」(オーボエ版)
4.ブロスキ/ハッセの歌劇「アルタセルセ」よりアリア「太陽は力失せ」
5.ブロスキ/歌劇「イダスペ」よりアリア、 アルビノーニ/アダージョ
6.ハッセ/歌劇「クレオフィーデ」よりアリア
7.グルック/歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」よりアリア「エウリディーチェを失って」
8.パーセル/歌劇「インドの女王」よりトランペット序曲
9.ヘンデル/歌劇「リナルド」よりアリア「私を泣かせてください」
         オラトリオ「ソロモン」より「サバの女王の登場」


オリガ・コンディナ(Sp)、アンドレイ・ロカレンコフ(Tp)、セルゲイ・リセンコ(Ob)、
アレクサンドル・ルディン(指揮)/ニュー・ロシア室内管弦楽団   録音:2000年

バロック音楽集~トレッリ、ボルポラ、ブロスキ、ハッセ ほか

価格:

1,528円 (税込)

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Bel Air Music【モナコ輸入盤】

ロシア人奏者によるバロックというのもわりに珍しいですが、演奏はごくスタンダードなもので、むしろ選曲の多彩さに目をひかれます。ボルポラやブロスキ、ハッセあたりはバロック入門というより通好みの選曲です。やはりマイリンスキー劇場で活躍している名ソプラノ、コンディナの歌が一番の聞きもの。ブロスキのアリアなどのアクロバチックな声の妙技には感心させられます。また、リセンコというオーボエのダークで野太い音色が、ロシア臭くて妙に印象的。指揮のルディンはプロフィールが分かりませんが、バロックらしい響きを作るのがとても巧く、高雅な雰囲気を生み出しています。バロックのスペシャリストなのかも知れません。ちょっと珍しいモナコのベルエアー・ミュージックという会社からの直輸入盤です。

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