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ヨハン・マティアス・シュペルガー/コントラバス作品集

ヨハン・マティアス・シュペルガー(1750-1812):
1. コントラバスと弦楽四重奏のためのロマンス 嬰ハ短調 T.26
2-4. コントラバスとピアノのためのソナタ 変ホ長調
5-7. コントラバスとヴィオラのための二重奏曲 T.37
8-10. フルート、ヴィオラ、コントラバスと管弦楽のための協奏曲 ニ長調 T.4


クラウス・トルンプ(コントラバス)
ベルリン弦楽四重奏団(1)、雄倉恵子(2-4,ピアノ)、マンフレート・シューマン(5-7,ヴィオラ)、深井碩章(8-10,ヴィオラ)、アンドレ・ジョネ(8-10,フルート)
ローラント・バーダー(指揮)/草津国際音楽祭管弦楽団(8-10)

録音:1986年、キリスト教会、ベルリン(1)/1981年(2-7)、1983年(8-10)、日本

ヨハン・マティアス・シュペルガー/コントラバス作品集

価格:

1,800円 (税込)

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ARS VIVENDI 【ドイツ輸入盤】

クラウス・トルンプ(1940-)はドイツのコントラバス奏者で、世界的な奏者として有名です。ハンス・アイスラー音楽大学やミュンヘン音楽大学で教鞭を執り、様々な国際コンクールで審査員を務めています。トルンプはソリストとしてだけでなく、コントラバス四重奏団「バッショーナ・アモローサ」を結成してアンサンブル活動も行っています。
シュペルガーの研究家としても名を上げ、コントラバス関連文献の編集者としても知られています。ヨハン・マティアス・シュペルガー(1750-1812)は、オーストリアの作曲家でコントラバスのヴィルトォーソとして知られています。少なくとも44曲の交響曲とおびただしい数の協奏曲やカンタータ、合唱曲などを残した多作家ながら、コントラバス業界以外では、全く知名度がないかもしれません。しかし、シュペルガーはコントラバスを当時としてはまったく新しい方法で扱っており、広い音域とカンタービレな旋律はハイドンの協奏曲を彷彿とさせます。

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