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「ロシアのヴィオラ」~ショスタコーヴィチ、ハチャトゥリアン、プロコフィエフ

1~3.ショスタコーヴィチ/ヴィオラ・ソナタ Op.147*
4.ハチャトゥリアン/ヴィオラのためのソナタ(歌)+
5~10.プロコフィエフ/ワジム・ボリソフスキー(1900-1972)編曲/バレエ「ロメオとジュリエット」からの6つの小品#


ヤン・ピェルシュカ(ヴィオラ)、フランティシェク・クーダ(ピアノ*/#)

録音:2003年2月25日(*)、2月27日(#)、4月16日(+)、プラハ、HAMU・スタジオ

「ロシアのヴィオラ」~ショスタコーヴィチ、ハチャトゥリアン、プロコフィエフ

価格:

2,343円 (税込)

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ARTESMON 【チェコ輸入盤】

ショスタコーヴィチの「ヴィオラ・ソナタ」はすでによく知られた作品ながら、ハチャトゥリアンがヴィオラ独奏のために書いた「ヴィオラ・ソナタ」は珍しい録音ではないでしょうか。執拗なほど同じ音型を繰り返したり、ヴィオラにしてはハイトーンばかりを用いさせ、いささか風変わりな内容です。プロコフィエフの「ロメオとジュリエット」のヴィオラ版は、ベートーヴェンSQのヴィオリスト、ボリソフスキーがアレンジしたもので、これも珍しい録音といえるでしょう。「導入曲」、「街の目覚め」、「少女ジュリエット」、「騎士の踊り(モンタギュー家とキャピュレット家)、「バルコニーの情景」、「マーキュシオ」の6曲が抜粋されています。ピチカートやフラジオレットを多用してヴィオラの多彩な音色を楽しませてくれるあたり、さすがヴィオリストらしいアレンジです。
ヤン・ピェルシュカ(1951年生まれ)は1977年から1985年までプラハ交響楽団の首席を務め、1985年よりスタミツ弦楽四重奏団の一員として活躍しているチェコのヴィオラ奏者です。

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