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シューマン/ファゴットとピアノのための作品集【SACD】

ロベルト・シューマン(1810-1856):
1-5. 民謡調の5つの小品 Op.102
(原曲:チェロまたはヴァイオリンとピアノのための)
6-7. アダージョとアレグロ Op.70(原曲:ホルンまたはチェロとピアノのための)
8-10. 3つのロマンス Op.94(原曲:オーボエまたはクラリネットまたはヴァイオリンとピアノのための)
11-13. 幻想小曲集 Op.73(原曲:クラリネットまたはヴァイオリンまたはチェロとピアノのための)
14-22. 森の情景 Op.82(原曲:ピアノのための/ヴォルフガング・レンツ、マティアス・ラーチ編曲)(*)

マティアス・ラッツ(ファゴット)、小菅優(ピアノ)

録音:2007年11月、ドイツ、ヴッペルタール、インマヌエル教会

シューマン/ファゴットとピアノのための作品集【SACD】

価格:

2,648円 (税込)

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ARS PRODUKTION 【ドイツ輸入盤】

ファゴットのレパートリーを拡大するユニークな試み。もともとシューマンの室内楽作品はいろいろな楽器で演奏される機会が多いものの、これだけまとめてファゴットで演奏したアルバムは珍しいでしょう。もちろんファゴットでの演奏でもシューマンのファンタジーは不変で、「アダージョとアレグロ」や「3つのロマンス」などいずれもしみじみとした情感豊かな演奏です。素朴なファゴットの音色も穏やかで美しく、小菅優のピアノも万全のサポートでドラマチックに盛り上げてくれます。
マティアス・ラッツ(1980年ベルリン生まれ)はフリッツ・フィンシュ、ダーグ・イェンセンに師事したファゴット奏者。ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団の首席奏者を経てチューリヒ・トーンハレ管弦楽団およびルツェルン祝祭管弦楽団の首席奏者を務めており、小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトのために来日したこともあります。(*)はヴォルフガング・レンツ編曲がオーボエとピアノのために編曲した版をさらにラッツが編曲したものです。ドイツを中心にヨーロッパで活躍する日本人ピアニスト小菅優との共演という点でも注目です。
SACDハイブリッド仕様なので通常のプレイヤーでもお楽しみいただけます。

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