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グロンダール/ピアノ作品選集

アガーテ・バッケル・グロンダール(1847-1907):
1.セレナード Op.37 嬰へ長調
2.6つのピアノ小品 Op.59より 第5曲「アルバムのページ」
3.3つの小品 Op.15より 第2曲「舞踏会で」
4.3つの小品 Op.15より 第1曲「セレナード」
5.幻想的小品集 Op.36より 第5曲「エルフィンの踊り」
6.幻想的小品集 Op.39より 第10曲「古風な」
7.幻想的小品集 Op.55より 「ハンガリー風第1番」
8.6つのピアノ小品 Op.59より 第3曲「マンドリナータ」
9.幻想的小品集 Op.36より 第2曲「レントラー」
10.幻想的小品集 Op.55より 第1曲「ハンガリー風第8番」
11.幻想的小品集 Op.55より 第10曲「舟歌」
12.幻想的小品集 Op.55より 第5曲「スペイン風」
13.幻想的小品集 Op.55より 第3曲「メヌエット」
14.3つの小品 Op.53より 即興曲
15-21.6つの幻想的小品 Op.63(はいしどうどう,隠れて,かけっこ,小デュエット,たそがれに,おやすみ)
22.6つの演奏会用エチュード Op.11より 第6番
23.3つの演奏会用エチュード Op.22より 第2番「糸紡ぎ車のそばで」
24.3つのエチュード Op.32より
25.3つのピアノ小品 Op.69より 第1番「夜想

グロンダール/ピアノ作品選集

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アガーテ・バッケル・グロンダール(1847-1907)は、北欧ノルウェーの女性作曲家。家庭でピアノを覚えた彼女は、ノルウェーの音楽院でピアノを学んだ後、ベルリンに留学して華々しい成果を収めました。グロンダールは1870年にハンス・フォン・ビューローとフランツ・リストに学び、その優れたピアノのテクニックと音楽性が大いに賞讃されました。そして帰国後に彼女は結婚をしましたが、家庭生活を大切にしながらも、夫の協力を得て作曲生活も続け、作品はますます充実していったといわれます。グロンダールの作品は、ほとんどがピアノ曲と歌曲ばかりで、ピアノ曲は約150曲、歌曲は250曲以上もあります。しかもこれらは生前から出版されていたものが多く、この時代の女性としては存命中から作曲家としての評価も高かったというから相当な人物だったようです。しかし、グロンダールは音楽家としての名声とはうらはらに、非常に物静かで慎ましい性格の女性として人間的な魅力にもあふれていました。彼女のピアノ曲は、いかにも女性的な繊細で詩的な作品から、ピアニストとしての確かな腕前がいかされたドラマチックで起伏の激しい作品までなかなか多彩です。
このアルバムは、グロンダールの"https://www.raymonda-cd.com/pic-labo/image.jpg" alt="ナターリャ・ストレルチェンコ">  ナターリャ・ストレルチェンコ

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