カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ

「王の狩の音楽」-コルノ・ダ・カッチャのための音楽

1.ジャン・ジョゼフ・ムーレ(1682-1738)/サンフォニー組曲第1番から「ガヴォット」
2.ルイージ・ケルビーニ(1760-1842)/ソナタ第1番
3.ヘンリー・パーセル(1659-1695)/トランペット・チューン
4-5.ジャン・ジョゼフ・ムーレ/サンフォニー組曲第1番 から「メヌエット」,「アレグロ」
6.ウェーバー(1786-1826)/オペラ「魔弾の射手」から「狩人の合唱」
7-8.ヘンデル(1685-1759)/水上の音楽 から「序曲」,「アラ・ホーンパイプ」
7.カリヨン
8.テレマン(1681-1767)/トランペット協奏曲 ニ長調
9.ハイドン(1732-1809)/ホルン協奏曲ニ長調 から 第1楽章(*)


ヤツェク・スモチンスキ(コルノ・ダ・カッチャ)
クアルテット・ダ・カッチャ(弦楽四重奏団)
  アンナ・カチマレク(第1ヴァイオリン)、ヘレナ・マトゥシェフスカ(第2ヴァイオリン)
  ユリア・ハナシュ(ヴィオラ)、ツェツィリア・スタネツカ(チェロ)
ヤン・ボクシュチャニン(オルガン(*))

録音:2010年10-11月、シェルクフ(ポーランド)近郊、聖ロザリー教会
    2004年、ワルシャワ、聖アンナ教会(*)

「王の狩の音楽」-コルノ・ダ・カッチャのための音楽

価格:

2,138円 (税込)

[ポイント還元 21ポイント~]
購入数:
友達にメールですすめる

ACTE PREALABLE【ポーランド輸入盤】

コルノ・ダ・カッチャ(狩猟ホルン)は現在のホルン(フレンチホルン)の原型となった金管楽器。ヤツェク・スモチンスキはポーランドの狩猟学校と音楽学校で学んだ狩猟家にして狩猟ホルン奏者というユニークかつ、ある意味徹底した人物。演奏も非常に野性味にあふれており、コルノ・ダ・カッチャの素朴な音色をストレートに押しだし、終始パワフルに吹きまくっています。その分音程や滑らかさはかなり犠牲になっているため、聴き手によって賛否両論が生じることでしょう。音質もとても最新の録音とは思えぬほどワイルドで、教会の残響が風呂場のように鳴り響くため、この点でも好悪が分かれるでしょう。しかし、ある意味非常に貴重かつ面白いアルバムであることも確か。

ページトップへ