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「カフェ・ウィンナ」~リコーダーとギターによる19世紀のカフェ・ミュージック【SACD】

1-3. ジュリアーニ(1781-1829)/協奏的大二重奏曲 Op.52
4. カルッリ(1770-1841)/イギリス民謡による幻想曲 Op.102
5. キュフナー(1776-1856)/フランス民謡によるポプリOp.226
6. ベートーヴェン(1770-1827)/マンドリン・ソナチネ ハ短調 WoO43a
(リコーダーとギター編)
7. ベートーヴェン/マンドリン・ソナチネ ハ長調 WoO44a(リコーダーとギター編)
8. クレーマー(1795-1837)/序奏、主題と変奏 Op.32
9. マイセダー(1789-1863)/ベートーヴェンとロッシーニの主題によるポプリ
10. シャインディースト(1800年代)/オーストリア民謡による変奏曲


ミカラ・ペトリ(リコーダー)、ラース・ハニバル(ギター)   録音:2009年2月9-11日

「カフェ・ウィンナ」~リコーダーとギターによる19世紀のカフェ・ミュージック【SACD】

価格:

2,241円 (税込)

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OUR RECORDINGS【デンマーク輸入盤】

ミカラ・ペトリ(1958-)はデンマーク生まれの世界的なリコーダー奏者。彼女は3歳でリコーダーを始め、1969年にはすでにソリストとしてデビューして話題になりました。彼女はソリストとして多くの有名オーケストラと共演し、膨大なレコーディングを行っています。この「カフェ・ウィンナ」というアルバムは、ミカラ・ペトリの演奏家生活40周年を記念して、近年ペトリとデュオ活動を行っているギター奏者ラース・ハニバルと組んで録音した19世紀のカフェ・ミュージック集。
17世紀末のウィーンで最初にカフェを開いたのは、コルシツキーというポーランド系のハプスブルクの兵士だといわれています。彼は当時ウィーンを包囲していたオスマントルコを撃退するのに一役買い、その褒美にトルコ軍が残していったコーヒー豆を賜り、カフェを開店したそうです。今では、その逸話は伝説とされていますが、なんとも夢のある楽しいエピソードです。ともあれ、カフェはまたたく間にウィーン中に広まり、芸術家たちの憩いと議論の場になりました。もちろんそこで流れる極上の心地よい音楽も忘れてはいけません。当時ウィーンの上流社会ではギターが大流行し、中でもイタリアからやってきたジュリアーニ(1781-1829る新しいレーベルです。SACDハイブリッド盤なので、もちろん通常のプレイヤーでもお聴きいただけます。デジパック・ケースです。

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