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プーランク/グローリア、スターバト・マーテル、オルガン協奏曲

フランシス・プーランク(1899-1963):
1-6. グローリア
7-18. スターバト・マーテル
19-25. オルガン協奏曲


シャルル・デュトワ(指揮)/フランス国立管弦楽団(1-18)、フィルハーモニア管弦楽団(19-25)
フランソワーズ・ポレ(1-18,ソプラノ)、フランス放送合唱団
ピーター・ハーフォード(19-25,オルガン)

録音:1993年(1-18)、1996年(19-25)

プーランク/グローリア、スターバト・マーテル、オルガン協奏曲

価格:

1,528円 (税込)

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DECCA【ドイツ輸入盤】

『グローリア』は1959年ボストンのクーセヴィツキ財団の委嘱によって作曲され、初演はミュンシュ指揮ボストン交響楽団によって演奏されました。『スターバト・マーテル』は、1949年に亡くなった、友人で画家・演出家のクリスチャン・ベラールを追悼するためのレクィエムとして書かれたようですが、スターバト・マーテルに変更されたといわれています。この2曲は、古今の宗教作品の中でも特筆すべき傑作ともいわれています。『オルガン協奏曲』では、デッカ・サウンドの良さが前面に表出され、オルガンのパワー、透明度の高さ、スピード感など、現代的なクールさを持った演奏です。デュトワの卓越した解釈に応える演奏のバランスは、まさにプーランクの理想的演奏といえるでしょう。

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