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シューマン/交響曲全集(2CD)

ロベルト・シューマン(1810-1856):
CD1:
1-4. 交響曲第1番 変ロ長調 Op.38「春」
5-8. 交響曲第2番 ハ長調 Op.61

CD2:
1-5. 交響曲第3番 変ホ長調 Op.97「ライン」
6-9. 交響曲第4番 ニ短調 Op.120


レナード・バーンスタイン(指揮)/ウィーン・フィル

録音:1984年10月、1985年11月、1984年10月、1984年2月、ウィーン、ムジークフェライン

シューマン/交響曲全集(2CD)

価格:

2,016円 (税込)

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DG【ドイツ輸入盤】

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バーンスタインは若い頃からシューマンの交響曲をたびたびコンサートで取り上げており、かつてはオーケストレーションの弱さを指摘され改編されることの多かったシューマンの管弦楽作品を擁護し、そのスコアには手を加えるべきでないと主張し続けていました。そのバーンスタインがウィーン・フィルと行った交響曲の全曲録音は、シューマンへの思いを込めた集大成といえる名演ぞろい。マーラーの演奏を思わせるほど細部まで深く掘り下げた表現は、この上なく濃厚な味わいで、ウィーン・フィルの素晴らしい演奏によりさらに表現の幅が広がっています。劇的なパワーと高揚感は凄まじく、一期一会ともいえる気迫のこもった演奏はとにかく圧倒的です。幻想的な陶酔感も半端でなく、シューマンの豊かな情感をこれほど満喫できる演奏は他にはありません。特に第1番「春」は前人未踏の高みに達した超名演です。

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