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ビゼー/交響曲「ローマ」、「アルルの女」組曲

ジョルジュ・ビゼー(1838-1875):
1-4. 交響曲「ローマ」
5-6. 「アルルの女」組曲第1番
7-10. 「アルルの女」組曲第2番


ハンス・ハーゲン(指揮)/ウィーン・コロネーデン管弦楽団

録音:不詳(ステレオ)  発売:1992年

ビゼー/交響曲「ローマ」、「アルルの女」組曲

価格:

1,500円 (税込)

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交響曲「ローマ」は、ビゼーがイタリア留学の経験をもとに作曲した管弦楽作品。習作として17才のときに作った「交響曲ハ長調」という作品とは別の作品です。着手してから最終稿に至るまでに10年以上の時間を要し、その間に何度も改訂が行われたましたが、ビゼーの存命中に完全な形で演奏されることはありませんでした。ビゼーの死後に組曲として出版され、現在では組曲「ローマ」と交響曲「ローマ」というの2通りの呼称がなされており、各楽章のタイトルは「序奏とアレグロ」、「アンダンテ」、「スケルツォ」、「カーニヴァル(謝肉祭)」とされています。この交響曲「ローマ」の評価は初演時から賛否両論だったらしく、ビゼーも最終稿となる第3稿まで改訂し続けました。そのため、しばしば未完成の音楽作品であるかのようにいわれるものの、作品は完成されており、ビーチャムやフレモ―、ガルデルリ、バティス、プラッソンという指揮者たちが取り上げてきたため、録音もそれなりにあります。かのマーラーもこの作品を高く買い、指揮者として何度も取り上げただけあって、活気と風雅さに満ちた美しい作品であることは間違いありません。木管の響きは曲全体を支配しているのがいかにもビゼーらしく、風格さえ感じられる聴きごたえのある立派な音楽です。
ハンス・ハーゲン(1915-1979)は、オーストリアのアッツェンブルーク生まれの指揮者。ウィーンを中心に活躍したものの、録音も少なく現在では知る人もほとんどいないでしょう。しかし、このアルバムはハーゲンの数少ない貴重な録音であり、しかもビゼーの優れたアルバムの1つといえます。「アルルの女」も意表を突くほど活気と詩情にあふれ、ハーゲンという指揮者の実力が伝わってきます。ややマイナーな交響曲「ローマ」は同曲の最高の演奏と言えるほど聞かせ上手。ローカルなウィーンの響きの味わいやメロディの歌わせ方のセンスの良さは、ビゼーにピッタリです。

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