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シューマン/交響曲第4番、ブラームス/交響曲第1番

ペーター・マーク(指揮)/東京都交響楽団

録音:1995年10月17日、サントリー・ホール(都響第416回定期演奏会ライヴ)
    1995年10月23日、東京文化会館(都響第417回定期演奏会ライヴ)

シューマン/交響曲第4番、ブラームス/交響曲第1番

価格:

2,241円 (税込)

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東武レコーディングズ【国内盤】

絶妙なコンビネーションを披露した名匠ペーター・マーク&東京都響。東武レコーディングからの発売はこれで4タイトル目となりますが、ブルックナーの交響曲第5番とドヴォルザークの「新世界」は「レコード芸術」誌でも特選、シューマンの第1,2番は準特選となるなど好評を博しています。今回はマークにぴったりと思われるシューマンの「交響曲第4番」が登場です。憂いや神経質な心の揺れを見事に音化した超名演です。雄弁なリズムと味わいの濃い表現は、決して往年の名盤に劣りません。一方のブラームスの「交響曲第1番」は、フルトヴェングラーを思わせる気宇壮大な開始に驚かされますが、その後は常のマークらしいリリカルで明快。コーダのコラールの壮大さも圧巻です。都響の管楽器は実に巧く、この当時から好調だったことを証明します。ペーター・マークがいかに優れた職人的指揮者であったか、今更ながら驚かされますが、惜しくもこれらのコンサートが最後の訪日となってしまいました。
送料は無料です(メール便での発送の場合に限ります)。

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