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「サンソン・フランソワ 日生劇場ライヴ 1969」

フランク:前奏曲、コラールとフーガ
フォーレ:夜想曲第6番変ニ長調、即興曲第2番ヘ短調
ドビュッシー:前奏曲第一巻より「デルフィの舞姫」
ドビュッシー:前奏曲第一巻より「亜麻色の髪の乙女」
ドビュッシー:前奏曲集第一巻より「沈める寺」
ドビュッシー:前奏曲集第二巻より「花火」
ドビュッシー:ピアノのために全曲
(前奏曲、サラバンド、トッカータ)

サンソン・フランソワ(ピアノ)

録音:1969年11月16日、日生劇場ライヴ(モノラル)

「サンソン・フランソワ 日生劇場ライヴ 1969」

価格:

2,138円 (税込)

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WEITBLICK【ドイツ輸入盤】

2005年に発掘されたサンソン・フランソワが早世する前年の日生劇場ライヴ。今回改めてWARNER FRANCE(旧EMI FRANCE)、フランソワご遺族、日生劇場様の了解を得ましての新装発売。初出時に原稿を寄せてくれたご子息のマクシミリアン氏は亡くなりましたが、その文章は再録致します。ほの暗い、陰鬱な気配が渦巻く、一種得意な雰囲気の中で繰り広げられた名演にして怪演。フランソワは録音を多く残していますが、ライヴ録音は極めて少なく、演奏内容の充実も相まって、好評を得て、レコード芸術特選にも輝いた名盤です。

※サンソン・フランソワ(1924-1970)
フランス人だが、ドイツ生まれ。ピアニストにして作曲家。パリのエコル・ノルマル・ド・ミュジクに学び、コルトーの勧めでマルグリット・ロン門下に。ロン・ティボー国際コンクールで大賞受賞。ショパン、リスト、シューマン、ドビュッシーを得意として、膨大な録音をEMIに残す。特にフランス音楽において、それらは決定盤の評価が高い。演奏の特徴は、コルトー張りの揺らぎを伴った優美なもので、抜群のテクニックも誇り、センスの良さも光る。世界各国1956、1967、1969年の三回来日。1970年に心臓発作で急逝。

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