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「弦楽四重奏曲の誕生 Vol.2」~テレマン、ギユマン、モーツァルト、ハイドン

1-4. テレマン(1681-1767)/6つの四重奏曲第4巻より四重奏曲第5番 ト長調 TWV.43:G5(弦楽四重奏編)
5-7. ルイ=ガブリエル・ギユマン(1705-1770)/フルート四重奏曲 ロ短調 Op.12 No.2(弦楽四重奏編)
8-11. モーツァルト(1756-1791)/弦楽四重奏曲第10番 ハ長調 K.170
12-15. ハイドン(1732-1809)/弦楽四重奏曲第60番 ト長調 Op.76-1,Hob.III:75


カザル弦楽四重奏団   録音:2009年10月

「弦楽四重奏曲の誕生 Vol.2」~テレマン、ギユマン、モーツァルト、ハイドン

価格:

2,016円 (税込)

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SOLO MUSICA【ドイツ輸入盤】

カザル弦楽四重奏団は、1995年にドイツ系スイス人の男女4人で結成され、スイスのチューリッヒを基盤に活躍する弦楽四重奏団。カルミナ弦楽四重奏団やアルバン・ベルク弦楽四重奏団といった名カルテットに師事し、2001年にはスイスの音楽祭「ボスウィルの夏」で大成功を収めています。2009年に初来日して、その優れた演奏ぶりが大きな話題になりました。彼らはすでに世界で1000回以上も演奏会をこなし、世界中で高く評価されている実力派の団体です。カザル弦楽四重奏団は、その演奏技術の高さ、感情表現の素晴らしさとともに、考え抜かれたプログラム構成でも多くの聴衆の支持を集めています。
先に発売されたカザル弦楽四重奏団による「弦楽四重奏曲の誕生」の第1集は、スカルラッティ、サンマルティーニ、モーツァルト、ボッケリーニ、ハイドンを並べ、楽器の発展と音楽の発展を巧妙に結び付けたもので、その歴史的な価値と音楽性の高さにより、2010年に権威ある「エコー・クラシック賞」を受賞しました。今回の第2集は、1650年頃のオーストリアで活躍した楽器職人ヤコブス・シュタイナー作の貴重なピリオド楽器を用いて18世紀のフランスとドイツの作品を演奏し、更なる音色と楽器への探求心を深めてくれます。若々しく闊達な演奏も秀逸で、名工による楽器の持つ特性を存分に生かした艶のある魅惑的な音色を存分に楽しめます。楽器好きにもたまらない1枚と言えるでしょう。録音も優秀。自然なバランスに裏打ちされた美音をぜひお聴きください。薄型デジパック・ケースです。

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