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ショスタコーヴィチ/ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番

ドミートリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975):
1-4. ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 Op.77
5-7. ヴァイオリン協奏曲第2番 嬰ハ短調 Op.129


クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン)
ジョン・ストゥールゴールズ(指揮)/ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団

録音:2013年11月27-28、30日、フィンランド、ヘルシンキ音楽センター

ショスタコーヴィチ/ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番

価格:

2,291円 (税込)

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ONDINE【フィンランド輸入盤】

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ハンブルク生まれの名ヴァイオリニスト、クリスティアン・テツラフによるONDINEレーベルへの5枚目の録音は、ショスタコーヴィチ(1906-1975)の2つの協奏曲集です。これまではモーツァルト、シューマン、メンデルスゾーンと、現代曲(ヴィトマン)の演奏で高く評価されていましたが、今回はまさに本領発揮ともいえる鬼気迫るショスタコーヴィチです。第1番の冒頭から異様な緊張感を湛えた説得力ある演奏は、これまでに存在した他の演奏を楽々と凌駕するほどのスケール感を有しています。ヘルシンキ・フィルハーモニーの醸し出す静謐な音にもゾクゾクさせられます。お約束の、第4楽章での喧騒も申し分なし。第2番がこれまた渋い雰囲気を持ち、テツラフは落ち着き払った演奏を聴かせています。

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