カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ

ヒンデミット/ウェーバーの主題による交響的変容、ヴァイオリン協奏曲、ほか

パウル・ヒンデミット(1895-1963):
1-4. ウェーバーの主題による交響的変容(1943)
5-7. ヴァイオリン協奏曲(1939)
8-9. 弦楽と金管のための協奏音楽 Op.50(1930)


五嶋 みどり(ヴァイオリン)
クリストフ・エッシェンバッハ(指揮)/NDR北ドイツ放送交響楽団

録音:2011年12月23日(8-9), 2012年10月24.26日(1-7)
ハンブルク、ライスハレ、ライブ録音

ヒンデミット/ウェーバーの主題による交響的変容、ヴァイオリン協奏曲、ほか

価格:

2,291円 (税込)

[ポイント還元 22ポイント~]
購入数:
友達にメールですすめる

ONDINE【フィンランド輸入盤】

2013年はヒンデミット(1895-1963)の没後50年にあたります。ONDINEレーベルはこれを記念して、エッシェッバッハ指揮によるNDR北ドイツ放送交響楽団と、現代最高のヴァイオリニスト、五嶋みどりによる「ヴァイオリン協奏曲」をリリース。この曲は難解な作品と言われていますが、過去にもオイストラフやスターン、カヴァコスなど名だたる名手たちが手掛けている作品であり、この演奏も一つの記念碑として後世に残るものとなるでしょう。1939年、その前年にスイスに亡命したヒンデミットが書いたこのヴァイオリン協奏曲は、戦争の影を反映しているとはいうものの、曲想は至って明るく勢いがあり、オーケストラ・パートもヴァイオリン・パートも極めて充実した書法で書かれています。ヴァイオリンの技巧の見せ所も多く、素晴らしく聴きごたえのある作品であることは間違いありません。エッシェンバッハとMIDORIの息詰まる対話をお楽しみください。ボストン交響楽団創立50周年記念の委嘱作品である「協奏音楽」と「ウェーバーの主題による~」の2曲のカップリングも嬉しい1枚です。
また、当アルバムは、第56回グラミー賞において「最優秀クラシック・コンペンディアム賞」を獲得し、日本を代表するヴァイオリニストの五嶋みどりの凄さが世界中で評価されました。まさに現代の名盤です。

ページトップへ