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ワーグナー/楽劇「ニーベルングの指環」(全曲,13CD)

フランツ・コンヴィチュニー(指揮)/コヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団

録音:1959年9,10月(モノラル)

<主な配役>
序夜「ラインの黄金」(1959年9月18日): ハンス・ホッター(ヴォータン)、リヒャルト・ホルム(ローゲ)、マルガ・ヘフゲン(エルダ)、クルト・ベーメ(ファゾルト)
第1夜「ワルキューレ」(1959年9月23日): ラモン・ヴィナイ(ジークムント)、アストリド・ヴァルナイ(ブリュンヒルデ)、ハンス・ホッター(ヴォータン)、クルト・ベーム(フンディング)
第2夜「ジークフリード」(1959年9月28日): ヴォルフガング・ヴィントガッセン(ジークフリート)、ペーター・クライン(ミーメ)、ハンス・ホッター(さすらい人)、ペーター・ロート=エーラング(ファフナー)、アストリッド・ヴァルナイ(ブリュンヒルデ)、マルガ・ヘフゲン(エルダ)
第3夜「神々の黄昏」(1959年10月2日): ヴォルフガング・ヴィントガッセン(ジークフリート)、ヘルマン・ウーデ(グンター)、ゴットロープ・フリック(ハーゲン)、アストリッド・ヴァルナイ(ブリュンヒルデ)

ワーグナー/楽劇「ニーベルングの指環」(全曲,13CD)

価格:

4,054円 (税込)

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MEMORIES【イタリア輸入盤】

コンヴィチュニー渾身の「指環」がついに美麗ボックス入りでリリース!この音源はかなり昔から知られており、オープンリールで出回り、カセットテープでも出回った時期がありました。放送音源ながらマイクセッティングの制約か、音質がどうも籠りがちだったことはいずれも同じでした。今回は音質改善のために複数の音源を比較視聴し、最も良好なものを採用したとアナウンスがあります。特に聴きものの「ワルキューレ」は傷や音揺れの頻発するものでしたが、今回はかなり改善されていると言います。死の3年前という時期のコンヴィチュニーですが、傑作ベートーヴェン全集の録音を開始した時期で体調も優れていたのかドッシリ、ガッシリの正統ドイツ的ワーグナーを堪能させてくれます。ゲヴァントハウス管はライプツィヒ国立歌劇場のオケでもありますからコンヴィチュニーがオペラに長じていたことは疑う余地はありません。驚くべきはコヴェントガーデン王立歌劇場管(ロイヤルオペラ)がまるでドイツの、あえて言えばゲヴァントハウス管のような重厚で渋い音を出せていることで、これはコンヴィチュニーの功績に他なりません。歌手はロンドンという土地ならではの豪華版で東西ドイツの大歌手が揃います。黄金期のベルリンを彷彿とさせる素晴らしさです。特価御奉仕の限定盤(配役ブックレットあり)です。
メール便での発送もギリギリ可能なサイズです。

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