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「リヒテル・プレイズ・プロコフィエフ」~ピアノ・ソナタ第2,9番、ほか

セルゲイ・プロコフィエフ(1891-1953):
1~4.ピアノ・ソナタ第2番 ニ短調 Op.14
5.伝説 Op.12-6
6~7.束の間の幻影 Op.22より第6,8番
8.風景 Op.59-2
9.歌劇「戦争と平和」より ワルツ Op.96-1
10~13.ピアノ・ソナタ第9番 ハ長調 Op.103


スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)

録音:1979年(5-13)、1961年(1-4)、モスクワ音楽院大ホール、ライヴ

「リヒテル・プレイズ・プロコフィエフ」~ピアノ・ソナタ第2,9番、ほか

価格:

2,138円 (税込)

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MELODIYA【ロシア輸入盤】

巨匠リヒテルが、1961年と1979年にモスクワ音楽院の大ホールで演奏したプロコファイエフ作品を集めたアルバム。メロディアからの復刻初CD化となります。モスクワ音楽院時代の師であるネイガウスの紹介で親交を深めたリヒテルとプロコフィエフ。プロコフィエフはリヒテルにピアノ・ソナタ第7番と第9番の世界初演、ピアノ・ソナタ第6番の演奏会初演を任せ、チェロ・ソナタではピアノ、交響協奏曲では指揮者として初演に携わらせるなど、その桁外れの才能に全幅の信頼を置いていたことはあまりにも有名です。リヒテルにとってもプロコフィエフの音楽は特別な存在だっただけに、その演奏で数多くの名演が生まれたのは必然だったと言えるでしょう。1961年録音の「ピアノ・ソナタ第2番」は、やや音質の古さを感じさせるものの、緊迫した空気感がビリビリと伝わる壮絶な名演です。強烈な打鍵と圧倒的なテクニックは、まさにプロコフィエフにピッタリ。その他の演奏は全て1979年の録音で、ゆったりとした風格が感じられる見事な演奏です。中でも歌劇「戦争と平和」からのワルツは、ゾクゾクするくらい美しく、当時の観客も大いに沸いています。ロシアのライヴ録音にしては音質もかなり上質で、リヒテル・フ

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