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カルク=エーレルト/合唱作品集

ジークフリート・カルク=エーレルト(1877-1933):
1. 高き天よりわれは来れり Op.82-2
2-4. キリストの埋葬 Op.84
5. 主イエス・キリストよ、われら汝に感謝す
6. サンクトゥス Op.48
7. ベネディクトゥス Op.82-1
8. レクイエム・エテルナム Op.109
9. 交響的カンツォーネ ハ短調 Op.8-3
10. ローウェル・メーソン(1792-1872)/コラール「神よ、汝らに近寄らん」
11. 神よ、汝らに近寄らん Op.81


グレゴル・マイアー(指揮)/ゲヴァントハウス合唱団、ライプツィヒ・ヴォーカル・コンソート
シュテファン・エンゲルス(オルガン)、ほか

録音:2008年3月、ライプツィヒ

カルク=エーレルト/合唱作品集

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GENUIN【ドイツ輸入盤】

ジークフリート・カルク=エーレルトは1877年生まれのドイツの音楽家。R・シュトラウスの次の世代で、シェーンベルクとほぼ同世代に当たります。オルガン奏者であったため、もっぱらオルガン曲ばかりで知られ、オルガンに詳しい方以外にはあまり知られていないかも知れません。最近になってピアノやハルモニウムの作品も少しずつ録音されるようになり、管楽器のための作品や歌曲集も徐々に取り上げられるようになって、認知度もちょっぴり増しているようです。カルク=エーレルトといえばオルガン曲がよく知られていますが、彼の宗教合唱曲がこれだけまとめて収められたCDはこれが初めてではないでしょうか。この19世紀末のドイツの作曲家はワーグナー、スクリャービン、ドビュッシー、12音技法発案以前のシェーンベルクの影響を受け、独自のロマン的作風を確立しました。ブルックナーの音楽に内在する女性的な要素をさらに発展させたような甘美な音楽です。オルガンは様々なレジストレーションを駆使し多彩な音色を出しているのでさながらオーケストラ伴奏のようです。

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