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モーツァルト/ツェルニー編曲/レクイエム(ピアノ四手連弾伴奏版)

アントニオ・グレーコ(指揮)/コンスタンツォ・ポルタ合唱団
ディエゴ・マッカニョーラ、フランチェスコ・パスクァロット(ピアノ)
シルヴィア・フリガート(ソプラノ)、アンナ・ベッシ(メゾソプラノ)
ラッファエーレ・ジョルダーニ(テノール)、リッカルド・デルニーニ(バス)

録音:2010年4月17-19日、聖ベルナルディーノ教会、クレーマ、イタリア

モーツァルト/ツェルニー編曲/レクイエム(ピアノ四手連弾伴奏版)

価格:

2,343円 (税込)

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BOTTEGA DISCANTICA【イタリア輸入盤】

カール・ツェルニー(1791-1857)は、ベートーヴェンの弟子で、リストの師匠でもあり、ピアノ音楽の歴史上大変重要な人物です。ツェルニーは1000曲以上の作品を残したの多作家で、その中には非常に立派な作品も多々含まれますが、これまであまり顧みられることはありませんでした。しかし、初歩から中級・上級にかけての様々な練習曲は、いまなおピアノ学習者にとって大切な課題になっており、近年はピアノ作品のみならず、交響曲や協奏曲、室内楽曲なども録音されるようになり、ツェルニーの再評価も少しずつ進んでいます。
ツェルニーは先輩のモーツァルトを非常に尊敬していたらしく、モーツァルトの「ピアノ協奏曲第20番」の室内楽伴奏版なども手掛けており、名作「レクイエム」についてはピアノ独奏版とピアノ四手連弾伴奏版という2つのアレンジを作り上げています。どちらも珍しいものですが、このアルバムはピアノ四手連弾伴奏版を実際に演奏した注目の録音です。演奏時間約50分、合唱とオーケストラ、パイプオルガンによる大編成を、1台のピアノですべて再現可能にしたもので、ツェルニーの意気込みが伝わる力作です。演奏しているイタリア勢のソリストや合唱はさほど巧いわけではなく、ソ

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