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「野外にて」~ストラヴィンスキー、バルトーク、ミヨー、ファリャ/ピアノ作品集

1. イーゴリ・ストラヴィンスキー(1882-1971)/ピアノ・ラグ・ミュージック(1919)
2. ストラヴィンスキー/タンゴ(1940)
3-7. ベラ・バルトーク(1881-1945)/野外にて(1927)
8-13. バルトーク/舞踏組曲(1925)
14-19. ダリウス・ミヨー(1892-1974)/ブラジルの思い出 第2集(1922)
20-21. マヌエル・デ・ファリャ(1876-1946)/4つのスペインの小品(1909)からアラゴネーサ,クバーナ
22-23. ファリャ/オペラ「はかない人生」より スペイン舞曲第1番,同第2番


アンドレア・デバウデンゴ(ピアノ)

録音:2005年12月18-19日、イヴレア、SMC、バロック・ホール

「野外にて」~ストラヴィンスキー、バルトーク、ミヨー、ファリャ/ピアノ作品集

価格:

2,343円 (税込)

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BOTTEGA DISCANTICA【イタリア輸入盤】

アンドレア・デバウデンゴは、1972年ペーザロ生まれのイタリア人ピアニスト。パオロ・バルドーニやラーザリ・ベルマン、アレクサンダー・ロンクヴィヒ、アンジェイ・ヤシンスキに師事し、1988年ペスカーラ国際ピアノ・コンクールで優勝、2000年ツヴィッカウの行われたローベルト・シューマン・コンクールで3位に入賞しました。また、デバウデンゴはジャズ・ピアニスト、作曲家の顔も持つ多才の音楽家であり、現代音楽も得意としています。この20世紀のピアノ曲を集めたアルバムでも、卓越したキレのあるテクニックと柔軟な音楽性を発揮しています。ストラヴィンスキーやミヨーにおけるリズムのノリの良さと軽やかな歌い口、バルトークでの鋭いアタックとダイナミックな演奏は、本当に楽しげでやたら格好いい!デバウデンゴの鼻歌を歌うような軽快なリズムは、いわゆるアカデミックな真面目一辺倒のピアニストには絶対出せない味わいがあります。特にファリャはラテンの血が騒ぐのか、物凄い没入ぶりでガンガン弾いています。ラテン系ピアニストの魅力全開の面白いアルバムです。ピアノ・ファンにはぜひご一聴をオススメします。

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