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ギャリック・オールソン プラハの春 ライヴ 2

1-4. ブラームス(1833-1897)/ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.83
5-20. ムソルグスキー(1839-1881)/組曲「展覧会の絵」


ギャリック・オールソン(ピアノ)
ガエターノ・デローグ(指揮)/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

録音:1978年5月28日、プラハ市民会館スメタナ・ホール、プラハの春音楽祭、ライヴ(1-4)
    1974年5月17日、プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルジャーク・ホール、プラハの春音楽祭、ライヴ(5-20)

ギャリック・オールソン プラハの春 ライヴ 2

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ギャリック・オールソン(1948-)はショパン・コンクール優勝により一躍注目を集めたアメリカのピアニスト。この時の第2位が内田光子でした。このアルバムは、1970年の第8回ショパン・コンクール優勝後、何度かプラハの春音楽祭に登場したオールソンのリサイタルを収録した放送音源のCD化です。オールソンの鮮やかな技巧を発揮するに相応しい大曲2曲という凄いカップリング。オールソンの輝かしく明晰なタッチと、理知的なコントロールのきいた演奏ぶりは、さすがにフレッシュな息吹と自信に満ちています。ブラームスの「ピアノ協奏曲第2番」は、チェコ・フィルの渋く落ち着いた伴奏も聞き物ですが、オールソンの輝かしい音色とリリックな表現は華麗でロマンチック。やはり華があります。一方の「展覧会の絵」は、繊細で美しいピアニシモと快活で力強いフォルテのコントラストが持ち味のオールソンらしいダイナミックな演奏で、速めのテンポでグイグイ突き進んで一気呵成に聴かせます。

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