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ラフマニノフ/組曲第1,2番、ピアノ・ソナタ第1,2番(2CD)

セルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943):
CD1:
1~3.ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.36(第2版)(*)
4~7.2台のピアノのための組曲第1番「幻想的絵画」Op.5(+/*)

CD2:
1~3.ピアノ・ソナタ第1番 ニ短調 Op.28(+)
4~7.2台のピアノのための組曲第2番 Op.17(*/+)


エレオノーラ・カルプホワ(ピアノ(*))、ヴィクトル・ギンズブルク(ピアノ(+))

録音:2008年4月22-23日、5月12、15日、モスクワ音楽院大ホール

ラフマニノフ/組曲第1,2番、ピアノ・ソナタ第1,2番(2CD)

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Classical Records【ロシア輸入盤】

ラフマニノフの2つのピアノ・ソナタと2つの組曲(2台ピアノのための)を集めた充実した内容のアルバム。 組曲第1,2番は、いずれもラフマニノフが20代の時の作品で、メランコリックで繊細な響きやロシア民謡を色濃く感じさせる素朴なメロディーは、独特の美しさを持っています。20歳の時に作曲された「組曲第1番」は、ラフマニノフを高く評価して目をかけてくれたチャイコフスキーに献呈されています。肝心のチャイコフスキーは初演の直前に亡くなってしまいこの作品を聴くことはありませんでしたが、チャイコフスキーへの感謝の気持ちが込められた詩的なロマンスの香るキレイな音楽です。「組曲第2番」は、1897年に初演した「「交響曲第1番」の失敗により、しばらくの間かなりの精神的痛手を被ったラフマニノフが、再び自信を取り戻した28歳頃に書かれた作品。名作として有名な「ピアノ協奏曲第2番」と並行して作曲されたともいわれるだけに、スケールや技巧も一段と高まっています。優雅でロマンチックな「ワルツ」や「ロマンス」に対し、「タランテラ」は輝きと高揚感に満ちた華麗な音楽です。
「ピアノ・ソナタ第1番」は、構想時にはゲーテの「ファウスト」に基づいた標題的なソナタ

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